176.なりたい未来のために「今」をデザインする50音カードセッション（２）
人との出会いの「わ」
技術との出会いの「わ」
表現との出会いの「わ」
発信する「わ」
セッションする「わ」
つながる「わ」
（「わ」は、二極をつくらないことなんだ）
（全方向に無敵）
「わ」に向かうことをしていると、次々に「わ」がやってくる。
だから「わくわく」
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本郷綜海さんのLAS式ソウルコーチ認定試験に向けて、研鑽中の浜田えみなです。
モニターセッションの合間を縫って、9月14日に、十年越えのライフワークである、山下弘司先生の「名前のことだま🄬」の、50音カード勉強会に出席し、わくわくの体験をしたことを、「なりたい未来のために「今」をデザインする50音カードセッション（１）」より連載中です。（なぜか、（１）は「ですます体」）
そのときの５枚のカード
① 「過去の状況」……「こ」
② 「なりたい未来」……「お」
③ 「思い」……「を」
④ 「カタチとして表れている状況」……「て」
⑤ 「現状（未来に向かってデザインするテーマ）」……「わ」
※ ジャンピングカード ……「そ」
５０音カードから、「わ」のことだまが伝えるものをテーマに、未来に向かって動いていくという、メッセージをいただいた。
しかも、その「わ」は、どんどん大きくしてゆけるという。
人との出会いの「わ」
技術との出会いの「わ」
表現との出会いの「わ」
発信する「わ」
セッションする「わ」
つながる「わ」
（手をつなぐ）
思っただけで、わくわくした。
やまとことばの「わ」のカードなのに、なぜか、脳内には、OSHO禅タロットカードの、ウイアーザワールドの画像が浮かんでいる。
たくさんの人の中で何かをすることは、あまり得意じゃないのに、高揚しているのが不思議だった。
未来の音が、歓びの歓声の「お」のことだまだからだろうか。
そんなことを感じていると、ことだま師＆ひめ神カードリーダー仲間の宮本容子さんから、「100日ブログの会第８期（エンジョブ主催）」のお誘いをいただいた。
まさに「わ」
新しいコミュニティへの参加。
人との出逢い。
つながり。
毎日発信する、ということに、もう一度チャレンジしてみたいと思った。（以前、noteの連続投稿100日にチャレンジしていた）
（しかし）
10月23日のソウルコーチの認定試験までは、レポートを書いたり、テキストを復習したり、セッション練習をしたりと、ブログより優先することが、たくさんあり、毎日ブログを書くのは無理だと思った。
（参加するからには達成したい）
（だから、次の期から参加しよう）
そう思って、容子さんに返信し、来年１月からやろうと決めた。
（すると）
ソウルコーチのモニターセッションのことを、全面的に応援してくださっている吉村朋子さんが、「100日ブログの会８期（エンジョブ主催）」の参加を奨励されている投稿が、飛び込んできた。
（わ～ シンクロ～）
次回から参加する旨をコメントしたところ、
「次回は来年になるので、今期から参加して助走期間にすればどう？」的な（実際のコメントの文章は、ちがいます）、さわやかな風のようなメッセージをくださり、
（えっ １００日ブログって、毎日書かなくてもいいの？）
という、自分の思いこみに気がついた。
読むだけの人もいるのだという。
（まじ？）
（でも、やるからにはコンプリートしたい）
（できない私は、だめ）
（できる状況になるまで、参加しない）
その感情の後ろには、「羞恥」「劣等感」「プライド」「罪悪感」もろもろ。
そこで、気がついた。
「わ」がどういうことなのか。
（「わ」は、二極をつくらないことなんだ）
私は、いつも、極端に二極を作る傾向がある。
マルとバツ。正解と不正解。いい悪い。できるできない。やるやらない。
〇〇でなければダメ。〇〇でなければ意味がない。〇〇でなければやらないほうがマシ。
だから、できそうなことをする。
できなさそうなことは、しない。
二極化することで、行動が狭まり、動きが止まっていた。
（「わ」って、すごい）
（全方向に無敵）
そう思ったら、むくむく「わ」が広がってきて、
（やる）
と思った。
（「わ」って、ジャッジしないこと）
＊＊＊
50音カードセッションのテーマは、「公式ラインの登録者を増やすにはどうしたらいいか」だった。
名前のことだま🄬 50音カード勉強会で、セッションをしてくださったいまさかたかこさんは、
「輪にする！ 今ないな、欠けてるなと思うものを、持ってきて輪にする！」
と伝えてくださった。
「ないもの」……〈これまでの自分にない考え〉……を取り入れると、輪は大きくなり、〈新しいコミュニティ……「100日ブログの会８期（エンジョブ主催）」〉……に参加することで、和と環が広がっていく。
カードセッションをしていなかったら、思考が二極化したままで、容子さんのお誘いも、朋子さんの投稿も、そのまま流れていたと思う。
やまとことばの音のチカラで「今」を、いつからでも創っていける和の叡智。
「わ」に向かうことをしていると、次々に「わ」がやってくる。
だから「わくわく」
その気持ちを、どこで感じてるか、身体をスキャンしてみると…… ハートの下、丹田の上、おなかのちょっと、下あたり。
そのあたりに、「わくわく」の種が、発芽に向けて、むくむくうごめいている体感がある。
だけど、具体的な行動をしていかなければ、「わくわく」「むくむく」だけで終わってしまう。
「わくわく」を現実に落とし込み、行動していくために、できることは何なのか？
50音カードに尋ねることができる！
（すごい！）
今年の１~２月に、高山仁美さんを講師にお迎えして、開催したグループセッションで体験していただいたのは、ここからの５枚引きだった。
浜田えみな
中秋の名月と満月と一粒万倍日が重なる９月２１日。
私の住む地域は、夕方から小雨で、夜になり、雨があがっても、月があるあたりの雲がなかなか切れず、ずっと観れないままだった。
その代わりのように、「あきづき」という、大きな梨をいただいた。
深夜になって、ふと、気配を感じて、外に出たら……
月の光が環をつくり、虹が出ていた。
虹の「わ」
＊＊＊
「なりたい未来のために「今」をデザインする50音カードセッション（１）」はこちらから。
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