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136.ソウルコーチへの道 ep.13 世界はやさしい、そして美しい

ep.13 世界はやさしい、そして美しい

覚悟というものは、自分でするだけでなく、育てていただくもの、育ちゆくものだということ。
応援してくれる人、支えてくれる人、導いてくれる人たちのもとで、研ぎ澄まされていくこと。

(気づかないところで、こんなにあたたかく、応援していただいている)

100人近い受講生が、50人にセッションをするということは、延べ5000人が、自分と繋がり、魂の望みを生きていく道のりに、一歩を踏み出す、ということだ。

***

今朝、noteに「スキ!」を、してくださったかたがいらした。
私のnoteは、「スキ!」が数個しかつかないので、知らない人が訪れるとすぐにわかる。
さっそく、その方のクリエイターページに行った。

プロフィール画像は、とてもかっこよくて、〈業界の人〉〈事業家〉〈社長〉という感じ。
住んでいる世界が違うかただと感じつつ、魅力的なテーマと文章力に引きこまれ、幾つか続けて投稿を読んだあと、そのかたのアメブロに飛んだ。

すると、過去の投稿記事のタイトルの中に

「シェア記事:ソウルコーチ モニター募集」

というものを見つけ、驚いてクリックした。
すると、接点がない、と感じていたそのかたが「スピプロ9期生」で、先輩だということがわかった。
記事を読んでいくと、

>「いきたーーーい!!!と
>最初に知ったとき
>すごーーくすごーーく思った。

と書かれていた。
て、読み進むと、
 
>で、当時、スキーで転倒して
>骨折したこのからだでは
>時間と料金にコミットできない
>と、見送った。

と、書いてあった。

胸が、きゅっと縮むような思いがした。

続いて、本郷綜海さんのブログ記事がリンクされ、スピプロ9期生の仲間が複数名、受講していると記し、

>50人のモニターセッションが必要。
>すごい、数です。
>協力したい!と思わせる数です。

と書かれていた。

(協力したい!と思わせる……)

そして、

>以下は、ネット検索で見つけた
>モニター募集されている方々です。

という言葉のあと、受講生のソウルコーチモニター募集の記事が、リンクしてあった。

その中に、自分の名前を見つけたときの驚き!!

そのかたの同期の、スピプロ9期生の紹介だけでは、ない。
ネット検索で見つけたという、複数の名前が連なっていた。

しかも、リンクを貼るだけでなく、キャッチフレーズと名前、ブログのタイトルなどが、ていねいに添えられている。
ほとんどが、面識のない人ではないだろうか。

どれだけ、手間がかかったことだろう。

(このようなかたが、いらっしゃる!)
(お礼も言っていない!)

いてもたってもいられなくなり、友達申請をして、メッセージを書いた。
吉村朋子さん。

なんて、大きな器のかたなのだろうと思った。
私にできるだろうか? 

〈すごーーーく、いきたーーーい〉

と思った講座に、不慮のケガで参加できなかったら。
自分が行けなかった講座に、同期の仲間が幾人も参加しているとしたら。

(応援できるだろうか)
(卑屈にならないだろうか)

自信がない。

でも、朋子さんは、投稿を読み、50人のモニターを集めることが、どれだけ大変かを察し、わざわざ検索して、膨大なネットの海から、探し出してくださった。
そして、ソウルコーチのモニターに興味があるかたが探しやすいよう、リストにして、呼びかけてくださった。

***

朋子さんがして下さったことを目にしたとき、書道を学んでいたときの師の声が聞こえてきた。

「人を一生懸命身を投じて応援すると、投じた人が良くなる法則」

思えば、書道のコミュニティでは、いつも、仲間や、ゆかりのある誰かを、一丸となって応援していた。
誰かのことを、力いっぱい、心から応援した人は、次は、応援される人になっている。
その連鎖がとぎれることがなかった。

そのときに感じたのは、

覚悟というものは、自分でするだけでなく、育てていただくもの、育ちゆくものだということ。
応援してくれる人、支えてくれる人、導いてくれる人たちのもとで、研ぎ澄まされていくこと。

***

朋子さんの投稿を知り、

(気づかないところで、こんなにあたたかく、応援していただいている)

そのことに、胸がいっぱいになった。
そして、もう一つ、私が知ったことがある。

朋子さんがシェアしてくださっている綜海さんのブログ記事「たましいの望みとつながりたい」に、私のブログ記事「ソウルコーチへの道 ep.1 申込をした日のこと」がリブログされていたこと。

(気づかないところで、こんなにあたたかく、応援していただいている)

綜海さんの投稿やブログは読んでいるのに、どうして、この記事のことを知らなかったのだろう。

>私たちが
>自分だと思っている自分から
>もっと奥に在る深い自分と繋がって
>その深いところからの望みを生きていく

>それを実現する道のりを伴走するのが
>ソウルコーチの仕事。

ブログに書かれているこの言葉を、まさに、今、生きている。
今が、そのタイミングだったのだと、体感し、感謝の想いがあふれる。

50人のモニターセッション。
100人近い受講生が、50人にセッションをするということは、延べ5000人が、自分と繋がり、魂の望みを生きていく道のりに、一歩を踏み出す、ということだ。

すごい。

覚悟というものは、自分でするだけでなく、育てていただくもの、育ちゆくものだということ。
応援してくれる人、支えてくれる人、導いてくれる人たちのもとで、研ぎ澄まされていくこと。

「人を一生懸命身を投じて応援すると、投じた人が良くなる法則」

世界はやさしい。そして、美しい。
ソウルコーチの学びで、出逢う人々が教えてくれる。

浜田えみな

朋子さんが応援してくださっている、ソウルコーチ認定のためのモニターセッション。
もうすぐ募集します。

吉村朋子さんのシェア記事

「気づかないところで、こんなにあたたかく、応援していただいている」
そのことを知って、胸がいっぱいです。

綜海さんがリブログしてくださった記事

これまでの「ソウルコーチへの道」


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