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440.〈名前を呼ぶこと・呼ばれること〉~「ことだまこうしえん2023」の御案内~

「ことだまこうしえん2023」に、山﨑美和さんとともに、入野幸枝さんのパートナーとして参加している浜田えみなです。

幸枝さんのテーマは、『名前からの手紙』
名前から、ある日、お手紙が届きます。
いったい、どんなことを伝えてくれるのでしょう?


 
私は、2009年に名前のことだま🄬に出逢い、名前の響きに秘められた不思議なチカラを感じてきました。それはもう、
 
(呼吸をするように)
 
だから、今は、ことさらに表を書いて、音のエネルギーを「見える化」したり、数をかぞえたり、グループとしてのメッセージをひもとくことはしないのですが、先日、とあるイベントに参加したとき、その空間には、あまりにも、名前が飛び交っていたのです!
すてきなイベントの内容は、追ってレポートしますが、今回は、名前のことを。
 
まず、会場のカフェの住所が違っているネット情報を見て、二つ手前の駅で降りてしまい、道に迷っている人が二人いて、そのかたたちのなまえが
 
「ふたりとも、まゆみさん!」
 
それから、お互いに参加することを知らず、会場で互いを見つけて、歓声を挙げているかたたちのなまえが、
 
「ふたりとも、ようこさん!」
 
講師は、「ともこさん」と「ゆきこさん」
 
参加者は、「まゆみさん」が二人、「ようこさん」が二人、「ゆうこさん」「ゆきさん」「きみこさん」「なつこさん」「ひとみさん」「えみな」
 
(まゆみさんが二人、ようこさんが二人、ゆきこさんとゆきさん。同じ名前の人が多い)
 
ちなみに、私は、本名が「ゆみよ」という名前なので、「まゆみさん」たちとは、「ゆみゆみ」つながり。
数えるまでもなく、「ゆ」の音が多いことに気がつきます。
 
そうして、帰宅してから、講師のともこさんにお礼のメッセージを送ると、いただいた返信に、
 
「なんか、ゆうこさんが、えみなさん、えみなさんって、えみなさんに会えたのすごい嬉しかったみたいよー」
 
と書いてくださったのを嬉しく読ませていただき、名前のことだま🄬の神髄である、〈名前を呼ぶこと〉の意味を思います。
 
(ことだまは、発した人に還る)
(「えみな」の名前を呼ぶとき)
(「えみな」のことだまスイッチが押されるとき)

 
それは、どんなときでしょう?

私は、誰のなまえを、いちばん呼んだかな? と、ふりかえります。
 
名前のことだま®の創始者 山下弘司先生は、講座やセミナーでは、「右隣」に座った人の名前の音がメッセージだと教えてくれました。
右は、未来を表すといいます。
 
ワークのときの右隣は、「ゆきさん」
ワークショップが終わってからのカフェタイムの右隣は、「ひとみさん」
四人席で、私の前に座った二人は、「ようこさん」×「ようこさん」
 
私にとって、
「ゆ」のことだまは、癒し。ゆるし。時間をかけて治癒力を回復する温泉の力。結い。
「よ」のことだまは、「あきらめないで続けることで、あなたの夢はかないます」というエール。
「ひ」のことだまは、はじまりの音。おひさまのように広くあまねく、やる気をあたためてくれる音。
 
それぞれのことだまのメッセージの、代表的なものです。
みなさんの名前を思い出すだけで、温泉のように、ほかほかと、ことだまのチカラにつつまれます。
 
50音表を思い描いてみましょう。
やまとことばには、「行」が持つ縦軸のエネルギーと、母音が持つ横軸のエネルギーがあり、交差したところに、音が宿っています。
 
京都丸太町の、とても心地よいカフェで、地球と繋がる瞑想のひとときを過ごし、初めて会うのに、心がほどけて、いつまでも話が尽きなかった、安心で安全な心地よさ。


いったい、あの場には、どのような名前のことだま®が響いていたのか、〈見える化〉したくなり、久々に、名前の音を書き出してみることに。
 
それぞれの名前を、「あ」~「お」の母音に分解します。
「えみな」は、「え」「い」「あ」の母音があり、「う」と「お」の母音がありません。
 
五十音表が、「あ」から始まり「お」まで行くと、次の行に「上がり」、それを繰り返しながら、「あ行」から「わ行」に進んでいき、「ん」でステージが変わることに着目し、母音が持つ、共通のエネルギーを解明します。
 
母音には、物事を実現するための5つのチカラが秘められていて、名前にある母音は「強み」として、ない母音は「課題」としてとらえ、人との出逢いによって、「増強」または「補完」されると、山下先生は定義づけています。

みなさんの名前を、表に書き出してみると、私の持っていない「う」と「お」の母音を持っている人の多いことがわかります。


どなたの名前を呼び、お話したとしても、母音のスイッチを、「点灯」してもらえるのです。
 
「ゆ」と「み」の音が多いことが、わかります。
本名の「ゆみよ」が持っている音なので、なじみ深い、温泉のような癒しと安らぎを感じたのだと思います。
 
「名前のことだまのお話会」では、母音の持つエネルギーを記載したシートに、ご両親・ご兄弟・祖父母さまの名前を書いてもらって、母音が見せてくれる、名前のことだま®の守りを感じていただいています。
 
名前を呼びあうことは、お互いのことだまのプレゼント交換です。
自分の名前の母音を意識すると、出逢いが楽しみになります。
 
持っている母音の人と出逢うと、パワーが増強します。
持っていない母音の人と出逢うと、パワーが補完されます。
 
たくさんの人が集まるときは、表に書き出してみると、「創造のエネルギー」を感じることができます。
 
このときは、書き出してみて初めて、あの場に、「え」の母音が一つしかなかったことに気がつきます。
 
「え」の母音は、行動する力。
「え」のことだまは、発展、展開する力。

 
名前を呼んでくれた人に、スイッチが点灯します。
 
私は、誰から名前を呼んでいただいたかな。
名前を呼んでくださったかたは、今、行動・発展・展開するタイミングにいらっしゃるのでしょう。
 
人数を数えると、12人
12人というのは、名前のことだまの「運気」を決めるときに必要な人数です。
この数字に、なにか導かれているものを感じ、「運気鑑定の法則」を使って、名前の音を数えてみると、とびぬけて数の多い一つの行が浮かび上がります。それは、
 
「や行」
 
継続、継承、八方向の広がりを表します。
母音と同様、それぞれの「行」にはテーマがあります。
 
「あ行」から「わ行」まで、一生かけて進んでいく魂の旅であるとともに、それを応用して、一行一年の十年サイクルで進んでいく「十年運気」という目標達成の道でもあります。
「あわの法則」として、ことだま師®がお伝えする、人生の羅針盤です。
 
「や行」のテーマに想いを馳せると、イベントのテーマと重なるものがあり、あらためて、12名それぞれのレイヤーに、「や行」の学びがあることを感じ、瞑想で意図したことや、視えたヴィジョンの意味が、深まっていきます。
 
(言語化できない振動として)
 
やまとことばの五十音には、ことだまの持つエネルギーがあります。
生れたときに受け取っている「使命」の種です。
 
(名前のことだま®って何?)
(母音の法則って何?)
(十年運気って何?)
(あわの法則って何?)
(使命って何?)

 
そう思ってくださったかたは、安達充監督が率いる「ことだまこうしえん2023」へようこそ!
 
年齢も、経歴も、職業も、住んでいる地域も、性格も、着眼点も、バラエティに富んだ、個性的な9名のプレゼンターが、
 
〈「名前のことだま®」で伝えたいこと〉
〈ことだま師®になった理由〉

 
を二本の柱として、名前のことだま®を知って、人生が大きく輝いた軌跡(奇跡・輝石)を、映像、音楽、イラスト、パフォーマンスとともに、さまざまな形式で、人生ストーリーが凝縮された10分間の世界にいざないます。
 
(9人×10分間にちりばめられているもの)
 
手から手へ。
心から心へ。

 
発芽のタイミングは、さまざまだと思いますが、受けとっていただけたらと願います。


9人のプレゼンターが集う「ことだまこうしえん2023」
今年が、初めての試みです。
 
リアル参加のかたには、「5分鑑定」のチケットが2枚ついています。
休憩時間及び終了後に設けられた60分の交流会×鑑定タイムで、お使いいただけます。


音むすびカード、ひめカードを使った一枚引きなどのセッションや、お名前の一文字鑑定など、名前のことだま®の世界から、今、必要なメッセージを受けとってください。
 
私、浜田えみなも、会場におりますので、お気軽に声をかけてください。
「えみな」のことだまが、あなたに還りますよう。

(以前、作成した、「えみな」のことだま画像)
 
浜田えみな
 

 ことだまこうしん2023の概要・申込
遠方のかたは、オンライン参加できます。
ペア割・シェア割は500円引きです。

 
浜田えみなが書く「ことだまこうしえん2023」まとめよみ


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