何が辛いのかわかってあげられない未熟な母

2ヶ月の自主期間を経て始まったミニバス

来るぞ来るぞ…と思ってたらやっぱり来た
2日目で涙

君はどうしたいんだい?

泣いても 笑っても あと6ヶ月
もう 自分で決めていいよと 
とりあえず 今日は背中を押しました

休みを増やそう
行きたくなかったら 休んだらいい
大丈夫だよ
もう 怒ったりしないからね

少し前の私だったら
引っぱたいてでも 行かせてました

やりたいと言い出したのは 君だよと
月謝払ってるのは 私だよと
だったら 辞めちゃえよと

酷い母でした

娘の闇を 知ってから
怒るのが すごく怖くなって 距離ができた
でも少しだけ 気持ちに余裕を 
持つ事ができるようになった

自粛してた2ヶ月は 私にとっては
悩みも減って とても気楽で
平穏な日々でした

でも子供達は違う

毎日 クタクタになるまで 
走ってた日々が 急になくなって
体力も落ちた 怠けも覚えた
好きなことだけ してればよかった
バスケをしない日々が 日常になってた

急に また地獄の日々が やってきて
そりゃ 行きたくないわな
大会もできるか分からない
なんの為に やるんだろう…
そう 思うよね…
不安だよね プレッシャーだよね 

よく 頑張ってるね 偉いよ

どうか その先に 希望がありますように

何年後、何十年後 …
笑って 話せる日がきますよーに

まぢで〇〇ウザかったよね と
でも 楽しかったね と
お酒を飲みながら 仲間と話せる日が
きっと来る
そう母は信じてます

今日も 生きててくれて ありがとう

母は 明日もお仕事 がんばりますよ

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