縫紋をやめて日向紋？？？

この偽着付師は紋の入れ方と表し方を全く理解してませんね。

留袖に縫紋はまずそうそうない事だと思いますが、それはさておき。

蓮池の指摘を受けた元ツイート主さん、蓮池の「日向紋」という発言は無視して、「染め抜き(紋)と縫紋」と言い直していますね。

それは縫紋と日向紋を並列に並べる事がおかしいと理解されての事でしょう。

しかし頭の悪い蓮池は、元ツイート主さんの配慮も理解せず、日向紋と縫紋を並列に扱う事をやめません。バカ丸出しで恥ずかしいですね。

恐らくは元ツイート主さんが「縫紋(陰紋)」と記されているのを見て「縫紋＝陰紋」と想像し「陰よりかは日向の方が格が高いはずだ！」と、勝手な理屈を構築したのでしょう。

こんな知識でよく呉服屋に勤めていましたとか言えるよなぁとツラの皮の厚さに驚愕します。

縫紋にしたら兼用にはならないです...つまり「色留袖」としての格は失われて結局オシャレ紋付訪問着と同じになってしまう。
もし兼用にしたいなら日向紋にしておけばいいんじゃないかなあ。 https://t.co/V3ud8q9KwL

— 蓮池かえる (@blocked_by_SNO) November 15, 2020

日向紋と陰紋ならば日向紋の方が格が高いのは言わずもなが。染め紋と縫紋では染め紋の方が格が高い事も誰でも簡単に想像し得ると思います。

しかしだからと言って日向紋だから染めの紋であるという事には、またその逆にもなりません。

これから、紋の入れ方と表し方、また格の順列をご説明します。

これ以降は蓮池かえるを黙らせた後、無料公開に切り替えます。

一般の着物ユーザーさんにはぜひお伝えしたいところですが、人の知識をさも自分が苦学して得た知識のようにひけらかすネットストーカーがいますので、お伝えできずに心苦しいです。
悪質ネットストーカーに盗用されずに皆さんにお伝えできる何かいい案がございましたらお教えください。