見出し画像

《369》坊ちゃんかぼちゃプリン@よりどころ(経堂)

食とエネルギーを繋ぐ専門家
松永泉です。

本日の心トキメク旅は、カボチャプリンレッスン。

料理を習うと、やる気スイッチとクリエイティブスイッチが入ります!
一生勉強がモットーの私です。

今回は、経堂にある《よりどころ》揚こ先生のもとへ

以前の縄文しば漬けレッスンのランチで出てきた「カボチャプリン」

作ってみたいスイッチが入って
お申し込みしました。

たまたま、マンツーマンで、じっくり、教えてもらいました。

なぜ,この仕事をしてるのか?
の話題になりました。


その情熱が大切だなと感じました。

揚こ先生も、料理とは別の仕事からスタートでした。
実は、私、こんなサザエさんのようですが元々銀行員でした。

料理が好き

というところが共通!

料理を
教えるのと
作って提供するのと

違うだけ。

なんでもそうなんですが、教えることが、1番、身につきます。

などなど、お話ししながら、
カボチャプリンがあっという間にできした。
材料を入れて、ブレンダーで混ぜて
くり抜いたカボチャに流し込む
あとは、冷やすだけ。

プリンが入りきらなくて
カップにも注ぎました。

冷やす間に、

カボチャの形のご飯が出来上がりました。

料理は魔法!

プリンが冷えるまで

先生の心も体も元気になるマクロビランチを食べます。

ぽっぺも落ちますわ!

揚こ先生の教え方は、優しくスムーズに大切なコツを教えてくれます。
ワクワクしてるうちに出来ちゃう。
そして、すぐ作ってみたくなります。
さっそく帰りの電車で坊ちゃんかぼちゃをメルカリで注文しました。
ありがとうございました!
そして、帰りの電車で、いろいろなことが頭をよぎりました。

まずはカボチャご飯をこんな形しました。
これは、お弁当に使える。
ワクワクします。
この時期ならでは。ですね。
揚こ先生のマクロビランチは、
レッスンのあとの
楽しみ
じんわりカラダにしみます!

皮も食べられる!
美しい切り口



私は、教えるほうは、アートの講師を13年やってきて多くのことを学ばせていただいた。
イベントや講座の企画したり、
本当に身についた。

今思えば講師業は、憧れだった。
講師なんて、すごいなって思って欲しかったの。

13年目にして、アートの講師をいったんやめる決意。

55歳になって、本当は、接客業が好きだったことを思い出した。

私は、振り返っても接客業が多かった。

銀行員も窓口係でした。

営業職、売り上げアップのお手伝いのチラシ作り、
ホステス、ファミレスのパート
みーんな人と接するサービス業。

正直、この時は、いやいやだった。

子供ができて、学童のお祭りなども、直接、販売するとワクワクしたのを思い出す。

実家も小さな製麺所をやってて、いつも社員さんや、お客様がうちに出入りしていた。

食の大切さを父がいつも語っていた。
商売の大変さも面白さも。

学校給食のうどんは、作り置きはしない。
添加物も使わない。

温かいうちに、子供たちに食べてもらいたい。

だから夜中の2時にボイラーにスイッチを入れる父がいた。

大切な人に安全な食を

その思いを私が継いでいく。

美味しい

って豊かだ!

そんななことを思つまていたら
川越に電車が滑り込んで
アナウンスがながれた。

よっしゃ!

昨日の不調から復活!
朝RUNしてパチリ
メガネも帰ってきて
ほっとしてます。
朝日がキラキラ
毎日、表情が違う
仙波東照宮

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?