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《374》「食・農・給食の映画祭」を観て、夢みる小料理屋を目指そう

食とエネルギーを繋ぐ専門家
松永泉です。

8/24(土)
今回の旅は、「食・農・給食の映画祭」に参加してきました。

場所は、桶川市民ホールです。

ヴィン監督のは、夢みる校長を見てからのファンです。

真弓先生の映画はずっと観たかった。
もっと早く先生を知りたかった。
子供たちは、みんな予防接種してしまった。
今の娘は、途中でやめたけど、、、
後悔先に立たず


真弓先生のドキュメンタリー

は、観られて良かった。
もっと早く知りたかった。

そして、私の母に感謝した。
母は、私に予防接種は、何も打たせなかったのです。

小学校でインフルエンザの集団予防接種をやったのが
異物を入れたのが初めて。

あとは、大人になって1、2回打ってしまった。

母子手帳の予防接種は、母が打たせなかったけど。←感謝←

アトピー性皮膚炎は、物心ついたときから54歳まで苦しんだ。

小麦粉、乳製品、砂糖、卵、動物性ものも、添加物などなど。

ずーととっていた。

やはりこれらをやめて3年後にアトピー性皮膚炎が完治するとなると、やはり食べものとしか言いようがない。

一人でも多くの人に、真弓先生の映画を観て欲しい。
お子さんの病気などで悩んでいたや
著書も多数あるので、ぜひ読んでもらえたらと切に感じる。



夢みる学校

学校給食が、地元でとれた、安心安全の食材だったら?
なんてハッピーなんだろう。
せめて、私の孫たちの学校で、取り組んでもらえたらと感じた。

JAの職員や給食センターまでも独自でやっている。

オーガニックで給食費無料なんて、素敵すぎる。

佐渡は、JAが協力してオーガニックに取りんだら、絶滅した、朱鷺が帰ってきたのだとか!
素晴らしい光景が見られるとのこと。
行ってみたいなと感じた。



百姓の百の声

このドキュメンタリーも、素晴らしい。

こんなにも農家の方々が日々変わる天候を考えながら、いろいろな農法、害虫には、天敵の虫だったり、夏に採取できる、タラノメ。
ちょっとした、発見や行動が
人の役にたつことになる。
そして、夏になるタラノメを根っこから掘って、全国の必要としてる農家に分けるとのこと。

素晴らしい取り組みだ。

過去も他人も変えられないけど

変えられるのは、自分だけ。

まずは、自分が食べるものから見直して、私のこれからオープンするのお店でも夢みる小料理屋として伝えていくと心に決めました^_^

農家さんの取り組み素晴らしいかった。

種を守る人
天敵で農薬を使わない
などなど

まだまだ、日本も捨てたものじゃない。

自治体レベルで変革していくことが、大切だと。

自分にできることからやっていこう。
ありがとうの気持ちでいっぱい。

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