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パーソナルジムの色々

焙煎士を目指すなら、大事になってくる"体力"をつけたくて&ついでに痩せたくて←、最近1番安いと思われるパーソナルジムに通い始めた。

今まで運動しなさ過ぎたせいか、私にはハードだったようで、膝が時々痛む様になったので、どうしたらいいか聞いてみると…

私の訴えを聞いて貰えないどころか否定から入ってこられ、腑に落ちないアドバイスを頂いた。
とりあえずストレッチに切り替えますと言われ、ストレッチされたのだけど、痛い痛いと言っても「硬いからですね」と容赦なく伸ばされた。

ストレッチの後、今度は別の場所が痛くなり、流石に怖くなって、痛みが出た事、今後どうしたらいいか連絡すると、返信がまたもやこちらの状態よりもあちらの正当性を主張する感じの印象で、不信感しか持てなかった。

今度行ってダメなら、体壊したら元も子もないので、通った事にしてもらって通うの辞めて、辞めれる時期に退会申込する決意をして、最後のつもりで行ってみた。(今解約した方が高い。゚(゚´Д`゚)゚。何故だ…よく出来てる)

そしたら今度は別の人で、自分の言う事を受け入れてくれたうえで、かなりの筋肉マニア?で、またやってみたいと思える納得出来るアドバイスが貰えた!

やっぱり、相手の言う事を一旦受け入れるって大事だよなと…。゚(゚´Д`゚)゚。
私はジムの正当性を主張されたいわけじゃなくて、ただこちらの状況を把握して「なるほど」と言って欲しかっただけなんだよ。

そして、その方は本当に人体マニアで、解剖の現場に行ける2度目の機会、誰も行かない中1人だけ行ったという気合いの入った強者だった。プロって凄いと思った。
簡単な言葉で申し訳ないのだけど、本当に感動してしまった。

私もプロになりたいと思った。

まさかジムで刺激を受けるとは想像すらしていなかった…

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