心の癒しに取り組んで2年が経った
自分の内側に目を向け
心の癒やしに取り組みはじめ
2年が経った。
最初は自己流で
バッチフラワーを使ったり
たまにカウンセリングを受けたり。
今はマンツーマンで学んでいる。
2年前には気づかなかったけど
今なら分かることもたくさんある。
思った以上に
自分が自分と不一致だったこと
思った以上に
自分が自分を嫌いだったこと
思った以上に
自分は苦しんでいたこと。
自分の内側を見るということは
なかなか一人では難しいと
今でも思っているけど
内側を見ずして生きてた時は
虚構の中を生きてるような感じで
どこかふわふわと彷徨ってるような
そんな感じがしていたように思う。
人は思った以上に
自分のことが嫌いだから
他人の中にそれを見て嫌悪感を感じ
自分はダメな人間だと思ってるから
仮面をつけていい人を演じてしまう。
そして、それに気づかないまま
幸せになろうと躍起になっている。
そこじゃないよ…
という方向を見て
幸せは何かを手に入れることだと信じ
頑張って必死になって生きている。
そして、そんな自分に対し
まだまだ頑張りが足りない
と批判している。
身体の疲れも
心の苦しみも
無視して
何かしないとやばい!
といつも焦ってる。
心の癒しを続けていくと
どんどん自分が見えてきて
その気づきに
大きなショックを感じたり
涙が出たりすることがある。
そして
自分の内側が変化していくのを
身をもって体験していく。
今までは
外側で起きる体験に価値を置いており
より多くの経験をしようと思ってたけど
内側で起こる体験に充足感を覚えた時
それがどんなに空虚なものだったか
身をもって知った気がする。
満たされた人生を送るには
もっと自分と繋がるしかない
そんな風に思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございます♡