妄想で終わらせない


ダイエットはバランスの良い食事が大切とよく聞きます。
でも何をどれだけ食べればいいの?これも よく囁かれる話です。

食べたくなったら食べたい食材を作りやすい分量で摂ればいい!とシンプルに考えることが大事ではないでしょうか。
つまり、継続的に口にする機会を増やすなら、適切量に悩まず、余計な"べき論"は考えないようにするということです。

作りやすい分量を切り口にすると栄養的にはバランス悪くなるのではなかろうか、と思いますよね。しかし、食べた後に食べたくなるのが足りない栄養でしょうから、腹8分まで体が訴えるものを食べて、あとは追加で足りないのを食べれば問題ないでしょうと思えなくもない。

大事なのは食べたいを素直に受け止めて、いっときの代替品で補わないこと。それができると過剰にならない気がしませんか?
体って向き合えば かなり正直です。ちゃんと向き合えれば、欲するのが自分に必要な栄養、そう思えてならないのです。

いっときの代替品に惑わされない覚悟もって、私の食べたいメニューをおさらいです。

アボカドのレシピなら、アボカド1個が作りやすい単位になる。ざっくり4人分。

ひじきの煮物であれば、茹で大豆缶(大体は大豆缶1缶で120g)1缶分がベース。6〜8食分。数日掛けて食べてみたらいいとして、常備菜副菜として考える。

フルーツヨーグルトなら、ヨーグルトがベース。フルーツが余りそうだが、一人であれば2〜3日で消化しようと柔軟に考える。

玉ねぎ納豆は、納豆ひとパックがベース。でも納豆は毎日食べたいし実際食べてる。飽きたら他のレシピを探せばいい。

イワシ汁ならイワシがベース。
スーパーに魚を捌ける担当のいる時間帯に購入しておきたいもの。

作りやすい分量を切り口にしましたが、改めて食べ過ぎにはならないような気がします。

みなさんは、どうでしょう。

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