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やる気が出なくてもできることについて

やんなきゃなーって思いながらやる気が出なくて
後回しになっちゃうことって日常的にありませんか?(前回に引き続き
それは家事や仕事や運動や勉強やらいろんな場面で。

家事の中では洗濯はできるけど料理が苦手とか、
もっと細分化すると洗濯干す事はできるけど畳むのは苦手とか。
(もちろんその時の気分や体調によっても左右されますが)
だとするとやる気がなくてもできること、
つまり行動を起こすのにいちいち謎のやる気を必要としないことって
自分にとって向いてることですね。これって特技。
たのしいかどうかは置いといて、苦なくできることっていうのがポイントです。

そう考えるとやる気が出なくてもできることって
なんだかすごい自分の宝物のように思えてきました…!

ではわたしにとってはそれはなんでしょう。
飲食、漫画、ねこを撫でる、長時間睡眠、ネットサーフィン
え、、それって特技なん…?特技っていうのが憚られるものばかりやん。
いやあった、ありました!
洗濯、布団干し、わりと掃除、たまに料理、ちょうどいい仕事、、、
なんか条件が付きだしましたね。。
いや待って、わりとここ大事な気がします。
大きな括りでは苦手なことも、条件次第ではできることってあるんではないでしょうか!(希望の光)

やる気がなくてもできることは何なのか

ここをしっかり細分化して自分にとってやる気がなくてもできることは何かということを知っておくことは仕事、パートナーシップ、子育て、家事など全てにおいて大事だと感じます。

苦じゃないことは自分でする。他は苦じゃない人にやってもらう。
これさえできれば様々な問題は解決しますね。(なんだか壮大な話になってきたな)
しかしながらこれはなかなか根気と覚悟がいるテーマ。(ほんとそれ)
ここについてはまた別の機会に書きたいと思います。

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