【白斑diary⑥】毎朝のルーティーン
白斑の治療が始まって以降、毎朝やっているのが「軟膏を塗る」という作業。
上半身真っ裸になって、カラダの至る所に散らばって出ている白斑一つ一つに、丁寧に薬を塗っている。
【前回はこちら】
最初は「よっしゃー!がんはるぞー!」とヤル気満々で臨んでいたけど、一か月、二か月…と済んでいくに従って、モチベーションがどんどん下がっていった。
情熱の代わりに浮上してきたのが、「習慣」という観念。
「歯を磨かないと気持ちが悪い」のと同じレベルにまで落とし込めたみたいで、今では朝の身