梅雨の養生・漢方薬と温灸で健やかに過ごす
毎年この時期になると、梅雨バテするのですが、今年は(お陰様で今のところは…)元気をキープしています。
ちなみに梅雨バテとは、カラダの水捌けが悪くなり、余分な水分が溜まって体調が悪くなる状態のことです。
私は30代の頃からずっと梅雨バテにに悩まされていて、梅雨が明けた後は、そのまま夏バテに移行する…という状態でした。そのため、夏の暑い時は気力と体力を振り絞って、カラダを動かして汗をたっぷりかき、体内の水を排出する…という荒行で、厳しい夏場を乗り越えてきたんですよね。
だけ