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ミニマミスト

『ミニマミストになってモノを捨てたらお金と時間が増えた!』というKindle本を拝読して、ミニマミストはどんな生活かが垣間見えました。

モノを持たないから、無駄なモノを買わない、迷わないで
お金と時間が増えるということ。

モノがないから生み出すことが出来る。

消費ではなく、生産で喜びを得られるようになる。

「選択肢がたくさんあると、人間は不幸を感じやすくなる」と
心理学者バリー・シュワルツ氏が提唱している。

選択肢が5つ以上になると、人間はストレスを感じやすくなる。
4つを超えると選ばなくなる。
選択肢を3つに絞る。

選択する時間が1日10分として、
1週間で70分、
1ヶ月で300分、
1年だと3600分(60時間)

積み重ねは大きな力になる。

ミニマミストはモノを減らすことが目的ではなく、
自分が大切にしたい”価値観”を知り、大切にしてく
ことが目的である。

ミニマミストは節約術やライフハック的なメリットもあるが、
ミニマミストの大きなメリットは
「自分の判断基準ができること」。

「消費は飽きる。お金を使うことで幸せを感じる人は一生幸せになれないし、奴隷的な人生から抜け出せない」ひろゆきの言葉。


心に残った部分や言葉を抜粋しました。

先日服をゴミ袋5袋ほど手放し、
クロークがスッキリしました。

その気持ちよさを思い出し、先ずは自分の服を
3着は難しいかもしれませんが、
せめてぱっと見で決められるよう
更に減らそうと思いました。
先ずは出来る事から少しずつ。

今日も笑顔で!



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