見出し画像

おば4高知旅 。その6

 感動の記念館を後に本館へ向かう。
途中のふむふむ広場は眺望もよく、開けた空間で気持ちが良い。五感を使って植物と向きあうがテ━マのコ━ナ━では葉っぱをちぎって匂いをかいだり、触って感触を確かめたりができる。わたしの好きなラベンダーは可愛い花が咲いていた。遅咲きのまだ開花してないラベンダーは葉っぱまでいい匂いがする。レモングラス、ミント、ロ━ズマリ━も大好きな匂いだ。触ると柔らかい猫の毛のような葉っぱの植物やザラザラした葉っぱ、モコモコした葉っぱ、色も形も感触も様々だ。
 植物の世界は不思議で面白くて奥が深い!
長〜い回廊を通って本館へ。本館では山紫陽花の季節ということで高知の山に自生しているという様々な山紫陽花が、展示されていた。花というかガクの部分は町の紫陽花に比べるといずれも小さく可憐でかわいい。色みも儚げで美しい。自然の造形って、本当に繊細で絶妙で完璧だ!すごいなー。
 「来られて良かったね。」「楽しかったね。」「別の季節にまた来たいよね。」「感動した!」口々に言い合いながら植物園を後にしたのでした。
 高知中心部に戻り、イタリアンでやつぱり美味しいランチを頂き(最後まで食に恵まれていた私達、飽くなき食への執念か?はたまた、食いイジがそうさせたのか?!)。本当に何を食べても美味しかった、高知って凄いわ〜!さすがぜよ。(ゼヨの使い方あってる?)    
 最後に道の駅でしっかりお土産を買って帰路につきましたとさ。めでたし、めでたし。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?