「心の拠り所」それが本。
私にとって、本は、「心の拠り所」になっている。どんな時も、私を励まし、背中を押してくれる存在。時には、相談にも乗ってくれる。無くてはならない存在。「本に救われた瞬間をあげたらキリがない。」そして、これからも一緒に歩み続ける。
数ヶ月前を振り返ってみると、自己否定に陥っていた。表面上は明るく過ごしていたけど、「自分なんて」誰の役にも立っていない。向いていない。また叱られるだろう。と思っていた。仕事を休む理由を探し続けていた。(結局は会社に電話をかけるのが怖くて、いつも通り出勤していた)
ただ、今こうやって文章を書けている。本を読み始めたことで、少しずつ、「心」が元気になったてきた。もちろん、落ち込むことも、反省することも、失敗することもあるけれど、地面を見る瞬間が減った。空を見上げる瞬間が増えた。
私は、様々な本に助けられてきた。だから、1番を決めることはできない。一人一人、置かれている状況や、考えていることは異なるのだから。
ただ、一つ、言えることがある。
それは、「本の世界はとても魅力的だ。」
そんな世界を、より多くの方に知って頂きたい。私と同じように、心が苦しい・辛い・悲しい・寂しい・前に進みたい。色々な想いを持っている方の、支えに「本」がなってくれると嬉しい。
なので、この場を借りて、読んだ本の感想を共有させて頂きます。そして、私自身も色々な本に出会い続けて行きたい。
いざ、「誰にも邪魔されない、本の世界へ!」
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