emi

自分で経験したことだけが、自分の言葉で語れる。まずは、やってみる。今まで大事に築いてき…

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自分で経験したことだけが、自分の言葉で語れる。まずは、やってみる。今まで大事に築いてきた倫理観、壊してみて、現在もがき中。ご覧くださりありがとうございます。

最近の記事

動物園前一番街の夜

大阪・動物園前一番街の夜。カラオケスナックで熱唱するおじさん相手の女のコ達を見ながらゆっくり歩いて歩いて、道頓堀も心斎橋も雨の中歩いて歩いて、いっぱい素敵な言の葉をもらった。 「今あるものを最大限に利用しないと!みんな結婚したら我慢してるけどあなたは我慢せずに手に入れる努力をする人でしょ。それってものすごい根性あるんだよ。それが出来るってことは稼げる人だよ。そういう行動ができる人って、夢叶え組なんだよ。」って。 でもわからないよ。しんどいよ。もがいてるよ。

    • 映画「さくらん」

      2007年の映画「さくらん」を観た。今流行りのネットフリックスに入っていないので、DVDレンタルしてまでどうしても今、私に必要な映画だと思って。江戸時代の遊郭での物語。もともと遊郭には興味があったものの、映画が始まってすぐ感動が押し寄せた。それは、遊郭でも遊女でもなく、全編を通して流れてくる椎名林檎世界観のメロディー。 ああ、これだ。この世界観だ。この映画でつながった椎名林檎の世界。私はこの世界観に救われているんだ。序盤、菅野美穂と共に登場した金魚と金魚鉢にも心が奪われ放心

      • もうすぐ日が変わる。椎名林檎と斉藤ネコの「カリソメ乙女」に胸撃ち抜かれて、寝る。この上なき幸せ。今日も好きな地を自分の足で歩けて幸せだったありがとう。

        • 天下八ツ過ぎ浮世男よ

          大阪も大雨。我が家はほぼベジタリアンのような食生活を送っているので、私はお肉が食べたくなったら外食する。今日は焼き肉ランチへ行こう。雨は強いがお肉を食べたい気持ちが勝つ。身体が栄養補給をしたがっているんだろう。 椎名林檎さんの「カリソメ乙女」に夢中。不惑を過ぎてから出会った東京事変と椎名りんご。 「白黒付けるのは恐ろしい。切実に生きればこそ・・・」 いつも私のサントラになってくれてます、林檎さんありがと。 〜女は誠の誓いなんて要らないよ  大概が芝居さ惚れた腫れた

        動物園前一番街の夜

        • 映画「さくらん」

        • もうすぐ日が変わる。椎名林檎と斉藤ネコの「カリソメ乙女」に胸撃ち抜かれて、寝る。この上なき幸せ。今日も好きな地を自分の足で歩けて幸せだったありがとう。

        • 天下八ツ過ぎ浮世男よ

          noteの投稿方法がイマイチわからない

          佐渡島庸平さん大好きで、音声日記拝聴しながら書いています。えっとまず、noteアカウントを作ってちょこっと投稿してみて、他の皆さんの文章を読んでて思ったのは、「ここは溢れんばかり表現したいことがある人が長文を書く場なんだわ〜」と。良いな!と思っても文章自体が長くてとにかく読むのがしんどくなったり。 っていうことは、私はインスタグラムやツイッターくらいの感じがちょうど良いのかしら?とか。そして何より、投稿の仕方が未だにわからなくてわけわからないまま書いてます。 「投稿」から

          noteの投稿方法がイマイチわからない

          椎名林檎と私

          不惑を過ぎてから知った椎名林檎という存在。とある殿方と二人で居酒屋へ行った時に聞かれた「椎名林檎の歌詞はおどろおどろしいよね。なんで好きなの?」        「…世の中の正論とか、正しさとか、それだけではない女性の一面を否定せずに認めてくれる感じがするから。こういう面を持つ私は、このままの私で良いんだ!って勇気を得るから。」と答えたけど、この答えが駄目だったのかもしれない。 今の私は、「何もない」自分への自信の無さが、私のオーラを作り上げている。生きている実感が欲しく

          椎名林檎と私

          長年私が抱いている空虚感は観光業のアルバイト仕事がなくなることで鮮明になり、生きている実感が欲しくて現在もがいている。何から話そうか、書きたいことはいっぱい。これから書いていく。書くことは好きだから。

          長年私が抱いている空虚感は観光業のアルバイト仕事がなくなることで鮮明になり、生きている実感が欲しくて現在もがいている。何から話そうか、書きたいことはいっぱい。これから書いていく。書くことは好きだから。

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          FBにもインスタにも書いてないことを書いていきたいです。40過ぎ大阪の女。

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