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【石同士の相性ってあるのでしょうか?】

こんにちは。
スピリチュアルカウンセラーの冥賀都子(エマ)です。

N様からパワーストーンに関するご質問をいただきました。

こちらで回答させていただきますね。

いつもお世話になり、本当にありがとう
ございます☺️✨✨

いただいた石の取り扱いについて
教えていただきたいことがありまして。

石同士の相性ってあるのでしょうか?
一緒に持ってはいけないなどありますか?
また、今 カバンに入れて持ち歩いて
いるのですが、そのような扱い方を
していて問題ないのでしょうか?

今 ピラミッド型 龍の彫刻入り水晶と
スペキュラライト、プレゼントしていただいた綺麗なグリーンのストーン、先日いただいたルチルクォーツ 勾玉を一緒に
持ち歩いています。

龍は水、ルチルは火を象徴している
ような気がするのですが、繭気属性などでは火と水は相性が良くないようなので
伺ってみようと思いメールをさせて
いただきました。
(ちなみに私自身も繭気属性は水です。)

今 ルチルの勾玉はお財布に入れて
持ち歩いています。

他のものは付けてくださっていた
袋に入れた状態で持ち歩いています。

またお手すきの時にでも教えていただけるとありがたいです。

いつも本当にありがとうございます☺️💓

ご質問ありがとうございます。

まず、基本的に相性を考慮するのは、ブレスレットなど、石同士を繋ぎ合わせてひとつのものが作られている時です。次に、「意図をもって」組み合わせて持ち歩く時です。

違う性質のものを持っていても、そこになにか特別な意味や意図がなければ石達はただそこに存在するだけであり、それらが喧嘩することはありません。

なぜなら、喧嘩をするような状況にないからです。

喧嘩をするなら、単なる綺麗なアクセサリーとして石を組み合わせたものではなく、「こういう願い」という思いで石同士を組み合わせて使う場合です。

例えば、ブレスレットを作る時にリラックスの石と頑張る石の組み合わせにしたとします。そして、このブレスレットを作る意味として「仕事に集中」という願いを込めるのは、チグハグです。

「リラックスしたいの?」→仕事しないでたまには休んで寝ていたらいいよ!!
「頑張りたいの?」→なにがなんでも目標達成する精神力を応援するよ!!

の組み合わせとなります。

小学校の時に運動会で「赤組」と「白組」に分かれますが、授業中も競い合っているわけではありませんね。ましてや「赤組のやつとは一年間、口を聞くもんか!」という人もいませんよね。「運動会でチームで勝敗を決める」という目的のもと、「赤組」として本領を発揮します。「こういう願い」があるからこそ、それにふさわしい行動をとります。

もともと石はそれぞれに得意分野があります。

いろんな石をカバンに入れて持ち歩く時、どんな状況にも対応できるよう、なるべくたくさんの石を持ち歩きたいですよね。

旅行に行くのに、頭痛用、酔い止め、下痢用、胃腸薬、湿布、絆創膏など持っていくのと同じです。

しかし、それらを使う時は全部混ぜて服用しないと思います。

目的があり、状況に合わせて服用しますよね。

石もたくさん持っている分には問題ありません。目的があり、状況によって使い分けることが大切で、その時こそ石を使う時であり、石が目覚める時です。

石を使う時というのは、
具体的には石に「私はこうしたいけどサポートしてね」
話しかける時です。

【こうしたい】が明確でなければ、【こうしたい】の具体的な指示が出るまで石は待っています。(寝ている子もいます)

石はあくまでもサポートで持ち主の行動する意思に対して背中を押す役割なのです。行動する意思がなければ、石を手元に置いておいても現実は変わりませんし、薬を持っていても使わずにいるのと同じです。

持ち歩く時は時々手に取って、話しかけてあげてくださいね。

きっと、応えてくれるはずです。これからも石達と仲良くできますように♪

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