もの書きで食う、を目指して
言葉にすることが苦手な人の力になるため。
好きだけど進まない
文章を書くことが好き。語彙を増やすことが好き。最適な言葉の並びを生み出すことが好き。もの書きへの憧れはこの三つから。
小説は設定で苦戦。加減がわからず、ずっと考えている。執筆に移れていない。脚本も同様。作詞はずっと頭の中、真ん中近くに居座っている。
好きなことをしようとしているのに、進まない。気持ちがのらない。気づけば暴食。
暴食がヒントに
間食も外が増えた。ほかのお客さんの話が聞こえてくる。ヤバい、エグい、唐突の爆笑。
なにがヤバく、エグく、笑いに着地するのか。理由を逆算してみるが、正解にはたどり着けない。
ただ、人を笑わせるなにかがあるのは間違いない。現に笑っている人がいるのだから。
仮にあのお客さんが売れない演者だとして、どう売り込めばお金が取れるか。魅力が伝わるのか。
ここでハッとする。コピーライティングって、こういう人にこそ必要なのではないか。
今の気持ち
言葉にすることが苦手な人の力になるため。好きなことで貢献でき、認められれば嬉しいし、それで食べられたら最高。
だからもの書きを諦めない。プラットフォームとして、noteもつづける。
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