国際学会発表への挑戦2

さて実際に発表までのことを書き記していこうと思います。

まずは登録からですね。
国内では発表したことがありますので似たようなものかなと思っていたのですが、いろいろと分からないことがありました。

1.サイトが全部英語であること

当然といえば当然なのですが、英語です。
日本開催なんだから日本語でも書いてよとか思っちゃうんですが、そんな道理もありませんので、all英語です。辛い。

2.Contact Details

おそらく「連絡先の詳細」のことですね。
国内の学会発表でも入力するものなのでこれはスムーズに入力出来るだろうと考えておりました。甘かった。なんなら”first name” ”last name”すら間違えた。
分からなかったのは”title””position””primary address”辺りですね。

TITLE

ぱっと思いつくのは論文のタイトルでした。でもスクロールしてみると"Ph.D" "Prof" "Dr." "Mr." "Ms." "Miss." の選択式になっていました。どうも肩書きっぽいことがわかりました。これは多分スクロール式でなければ私は論文のタイトルをそのまま記載していたと思います。

POSITION

おそらく大学における職位だろうとは思いましたが、スクロール式ではありませんでしたので、自分で記入しなければなりません。
「教授」-"Professor"くらいはわかりますが、それ以降は正式にはなんというのだろう?
「教授」- "Professor"
「准教授」 - "Associate Professor"
「講師」 - "Assistant professor", "Lecturer", "Senior Lecture"
「助教」- "Assistant Professor"
「助手」 - "Assistant Professor", "Research Associate", "Teaching Associate"
などなど表現するみたいです。どうも日本とアメリカでは存在する職位に差があるみたいで明確に振り分けることが難しいようです。アメリカはProfessor, Associate Professor, Assistant Professorの3種類の職位で成り立つようですね。

Primary Address

住所ですね。ただ、"ADDRESS LINE1","City", "State", "POST CODE"などに別れています。あどれすらいん1?
日本とは住所記載も違うので調べなければ細かいところは分かりませんでした。

なんとかかんとか調べながら登録をしました。これの結果がいつくらいに出るかわかりませんが、万が一、採択となったら次はオンライン英会話に挑戦しようと思ってます。



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