がっかりの方程式とは？

【〇〇という種を植えまくろう！】

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#自分を責めてしまう時は ？
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「もっとうまくやれたのに…」
「こんなはずじゃなかったのに…」
「何であそこでもっとこうしなかったんだろう…」

などと、自分を責めて落ち込んだり、自分に失望したり
そんなことが多いという方は是非読んでみてください

僕も以前はよく自分を責めてばかりいましたが、今は“あること”を意識するようにしたことで、自分を責めることが圧倒的に少なくました。

もし責めてしまっても、今はすぐに軌道修正することができます。

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#がっかりの方程式
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あなたががっかりしてしまうのは、＃結果に対する期待に現状が追い付かなかった　時です。

つまりどういうことかと言うと、結果に期待しなければそもそもがっかりしないわけです。

明石家さんまさんは次のように言っています。

「俺は、絶対落ち込まないのよ。落ち込む人っていうのは、自分のこと過大評価しすぎやねん。過大評価しているから、うまくいかなくて落ち込むのよ。
人間なんて、今日できたこと、やったことがすべてやねん」

つまり、上手くやろう、完璧にやろうなどと自分に期待すぎるから、期待通りに行かなかった時にがっかりするんです。

例えば、人前で英語でプレゼンをしなければならないとします。

そんな時に次のようなことを期待するとどうなるでしょうか？

「聞いている人を感心させよう」
「ちゃんと一字一句噛まずに話さなきゃ」
「ネイティブ並みの綺麗な発音で話すぞ」
「緊張せずに自信を持って元気よくやろう」

プレッシャーに強く、自信に満ち溢れ、実力も伴っている人だったら問題ないかもしれません。

しかし多くの人は、こんな期待ばかりしていたら、人の目を意識しすぎて余計できなくなってしまうのではないかと思います。

自分を責めがちな人は特に要注意です

では、代わりにどうしたら良いのでしょうか？

あくまで個人的な意見ですが、シェアします。

１つは、良い結果や良い評価を期待するのではなく、成長を期待することです。

あなたの取った行動は例えどんな結果だとしても、必ずあなたの学びや成長に繋がります。

なので、そこにフォーカスを向けることで、がっかりすることが少なくて済みます。

がっかりしたとしても、「この経験をどう成長に役立てるだろうか？」と意識を向けることで、すぐに気持ちを切り替えることができますよ✨

全く期待するな、と言っているわけではありません。
上手く行った時のことを想像し、モチベーションを高めることも大切だと思います。

しかし結局のところ、結果はコントロールすることはできません。
コントロールできるのは、その結果に至るプロセスだけ。
そこに全力を注ぐことが大事です。

もう１つは、いちいち結果を期待せずにどんどん行動することです。

例えるならば、あなたが花いっぱいの花壇を作りたいとします。

その場合あなたは、１つだけ種を植えて 「まだかなー、ちゃんと芽が出るかなー」とずっと期待しながら眺めているでしょうか？

そんなに期待して待ってたのに、結局芽が出なかったらどう思うでしょうか？
めちゃくちゃがっかりしませんか？

それと同じようなことです。

じゃあどうすればいいかというと、いちいち１つずつ芽が出るのを待たずに、どんどん種を植えていけばいいんです。

中には芽が出る種もあれば、出ない種もあるでしょう。

でも、種をたくさん植えれば植えるほど、芽が出なかった種のことなんて気にしている暇もないほど、沢山の種が芽を出します。

You reap what you sow. という英語のことわざがあります。
意味は「あなたは“植えたもの”を収穫する」ということです。

“因果応報”のようにネガティブな意味で使うこともありますが、ポジティブな意味でも使います。

つまり、いちいち良い結果や良い評価を期待せずに、行動という種を植え続けることが重要だということです。

「ちゃんとできたかな？」
「みんなどう思ってるだろうか？」
「ちゃんといい結果に繋ったらいいな」

などと心配や期待をしている暇があったら、どんどん次の行動に意識を向けることです。

そうすれば、自ずと結果もついて来ますし、周りの評価も自動的に上がってくるはずです。

そして、何より結果が出なかった行動に対していちいち気にしなくなると思います。

世界No.1コーチである #アンソニー・ロビンズ は言います。

The path to success is to take massive, determined action.
成功への道は、覚悟ある行動を大量にすることだ。

常に自分の成長に意識を向け、行動という種をどんどん蒔いて行きましょう。

そうすればいつの間にかあなたは、沢山の花に囲まれた充実した人生を生きているはずです✨

最後までお読み頂きありがとうございました(^^)/