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そうだ、本を読もう -私たちのおすすめ編-

みなさんこんにちは!なかしょーです。

さてタイトルの通り、これから4回にわたり、わたしたちemaremoスタッフのオススメ書籍を紹介していきます!

…とはいえ、なぜ突然『本を読もう』なのか?

それは入院中・退院後関わらず、案外困るのが時間、そして心の舵取りだと感じているからです。

血液疾患の治療は長期戦であり、体調・気持ちのいずれもめまぐるしく変わっていくもの。発症直後は誰かに寄り添って欲しいし、少し落ち着いたら、前に進むための勇気や、新しい視点が欲しい。いつだって自分らしくあるためには、心のリズムを整えることが必要です。

だからこそおすすめなのが、『本を読む』こと、というわけです。

読書をする時、体ひとつ、本1冊あれば、すぐに別世界へと旅をすることができます。通信制限にも場所にも悩まされることはありません。辛い時は心に寄り添ってくれるような読書体験を、そして前に進みたい時は、新しい視点を見せてくれるような読書体験を。体調に合わせて読書を取り入れていくことができれば、きっと治療の日々も少しだけ豊かになるはずです。

…さて、本題に戻りましょう。

これから4回にわたり紹介されるのは、emaremoスタッフである、あっきー、ゆみ、とみ、そしてわたくしなかしょーが推薦する様々な書籍たちです。歴史小説、短編集、エッセイ…ジャンルはバラバラですが、どれもワクワクあり、癒しあり、そして新しい発見ありの1冊となっています。

色々なジャンルから、驚きや発見、そして癒しを提供できれば幸いです。わたしたちと一緒に、本の世界へ旅に出てみませんか?

それでは次回から本格スタートです!
どうぞお楽しみに!

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