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【エマリモレター】 vol.7
みなさんこんにちは!
なかしょーです。今回は6/1 ~ 6/30 の1ヶ月の、emaremoの活動をご報告いたします!
・第6回もくもく会 開催!
6/2(水)に、6回目となるもくもく会を開催しました。
今回は計8名で、資格の勉強や読書を行いました。活動後のフリートークでは、ファッションの話や流行のイベントの話題で盛り上がりました。
・第26回 リモート患者おしゃべり会 開催!
6/19(土)に25回目となるおしゃべり会を開催しました。
今回はスタッフ3名、参加者7名、計10名の会でした。退院直後の過ごし方や、治療後のヘアケア・発毛、取り組もうとしている研究テーマなど、さまざまな話題が飛び交う1時間となりました。
・第1回 本当に考える会 開催!
6/9(水)に本当に考える会を開催しました。テーマは『自分や身近な人ががんと診断されたときのコミュニケーション』でした。前半は当事者目線で「掛けられて嬉しかった言葉」、「傷ついた言葉」について語り、そのときなぜ「嬉しかったのか」「傷ついたのか」について意見を交わしました。そして後半では自分の経験を捉え直し、「相手に寄り添った行為」について考える時間となりました。
・twitterで情報を発信しています!
emaremo twitter では、随時役に立つ情報を発信しています。数ある記事の中から、今回はこちらをピックアップ!
オンラインがん相談サービスCancerWith、がん患者の治療内容やライフイベントを時系列で記録・管理可能な「タイムライン機能」を追加
— emaremo/エマリモ 7/7,17 (@emaremo_jp) June 26, 2021
治療や生活の歩みと、これから先の希望を可視化することで、相談すべき内容が明確にhttps://t.co/VOlRnAFtWe via @PRTIMES_JP
一旦情報を整理してみることで、自分が何に悩んでいるのか、今必要なものは何なのかがはっきりすることがあります。このようなサービスがあることは、がん患者の気持ちの整理にも有効かもしれませんね。
若いがん患者支える : 大阪ひと語り : 企画・連載 : 大阪 : 地域 : 読売新聞オンライン
— emaremo/エマリモ 7/7,17 (@emaremo_jp) June 8, 2021
より多くの人にAYA世代のがん患者の生きづらさ、生きにくさへの理解を広め、支援の輪を広げていきたいhttps://t.co/fmLCdeHCmT
年間100万人と推定されているがん患者のうち、15~39歳のAYA世代は2万人です。そのため治療やサポートの経験がまだまだ足りていないところがあります。また結婚や就職といったライフイベントと重なる時期でもあり、金銭的・メンタル的なフォローも重要となってきます。医療者と当事者が手を取り合い、よりよい未来を形作っていけるといいですね。
7月が始まり、夏らしさが増してきた今日このごろですね。熱中症には気をつけて、日々を過ごしていきましょう!
それではまた次回!
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