【エマリモレター】 vol.8

みなさんこんにちは！ なかしょーです。
今回は7/1~7/31 の１ヶ月の、emaremoの活動をご報告いたします！

・第7回もくもく会 開催！
　7/7（水）に、7回目となるもくもく会を開催しました。
　今回は計3名で、それぞれ事務作業や動画編集をして過ごしました。もくもく会後のプチおしゃべり会では、「錦織圭っぽく打てばテニス負けない説」について熱い議論を交わしました。

・第27回 リモート患者おしゃべり会 （AYA会）開催！
　7/17（土）に27回目となるおしゃべり会（AYA会）を開催しました。
　今回はスタッフ1名、参加者4名、計5名の会でした。不安への対処法や、マスクをしない人がいる場合にどうするか、（気になる人に？）連絡先を聞くタイミングについてのおしゃべりで盛り上がりました。

・twitterで情報を発信しています！
　emaremo twitter では、随時役に立つ情報・気になる情報を発信しています。数ある記事の中から、今回はこちらをピックアップ！

若者は人間の「生と死」を考えることに飢えているのではないか【がんと向き合い生きていく】(日刊ゲンダイDIGITAL)

講義の冒頭で「この時間は、教わるとか教えるということではなく、命を、そして死を一緒に考える時間にしたい」として講義を始めました。#Yahooニュースhttps://t.co/XP7TiLJXSv

— emaremo/エマリモ 8/22,9/1 (@emaremo_jp) July 24, 2021

「死」と向き合うことは、よりよい「生」につながるのかもしれません。「よりよく生きることは、よりよく死ぬこと」という誰かの言葉を思い出しました。

白血病で4回入院、復帰した私　“病気に勝ったね”と言われると複雑な気持ちに…「考えさせられました」 | オトナンサー

周囲の言葉を否定はしないものの、病気は勝ち負けではないと考えており…https://t.co/Peb74yA8Qu

— emaremo/エマリモ 8/22,9/1 (@emaremo_jp) July 27, 2021

「病気に勝った」という言葉にかかわらず、当事者と周囲では、その言葉の意味するところで微妙な食い違いが生じるものです。そしてまた、当事者視点になって初めて気づくことも多いな、と感じます。当事者と周囲の対話を通して、少しずつ食い違いが減っていくといいですね。
　
　では最後に、大事なお知らせです。emaremoは8/22（日）に、Japan Cancer Forumに出展します！ お時間合う方はぜひ遊びに来てくださいね。申し込みはこちらから。

　それではまた次回！