教会巡り11: 発表会
先日、フォンスフローリスの発表会を見学しました。グレゴリオ聖歌、ルネサンス音楽、中世の音楽、典礼劇、中世フランスのミュージカル、フォンスフローリスの受講生や花井哲郎先生のセミナーの受講者同士で結成されたグループの演奏など、盛りだくさんの内容でした。
グレゴリオ聖歌は主の降臨の祝日の入祭唱のPuer natus est nobis(幼子が生まれた) と拝領唱のViderunt omnes(すべてのものが見た)でした。それぞれの曲の前に、旋法のモデルアンティフォナが歌われていま