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妊娠35週0日 里帰り

妊娠35週に入りました。35週で妊娠期間も短くなってきたので、里帰りをすることにしました(里と言っても、私の場合は実家まで電車で40分くらいの距離なのですが)。

産後両親に赤ちゃんとたくさん過ごしてほしいのと、育児のサポートをしてほしい一方で、産前に帰る必要はないかな?とも考えていましたが、8か月を超えるとお腹が本当に大きくなって洗濯物や掃除など家事が大変になってくることと、結婚して以降こういったタイミングでしか両親と暮らす時間も無いと考えたので、これを機に帰ることにしました。この年になっても両親に甘え、ヘルプをお願いします・・!

里帰りをするにあたり、少し夫婦生活や両親との暮らしについて考えてみました。

夫とのこと

夫とは結婚5年目で、子どもができるまで、当初は子供に対する価値観の違いがあり、意見のすり合わせをし、ようやく意見がまとまってからは妊活、不妊治療と時間がかかりました。結婚前の付き合いも長かったので、結婚してすぐに子どもが欲しかった私にとっては、子どもがいない結婚生活はどこか寂しいところがありました。
一方で、ずっと寂しいかというと、2人で過ごした時間はとても楽しく充実したものでした。旅行・ゴルフなど趣味を満喫したり、美味しいものを食べに行ったり、仕事に没頭したり、自分たちにかける時間が多くとれたことはよかったんだと思います。
不妊治療は先が見えず、本当に辛いことばかりで、それで頭がいっぱいになりますが、結果的に夫婦の時間をたくさん過ごせたとポジティブにとらえようと思っています。
第一章(夫と2人の時間)は苦労もあったけど結果楽しかったので、第二章(子どもが生まれてからの時間)はもっとそう思えるように楽しみたい!という気持ちです。大人だけの時間が長かった分、よりそう思えているのかもしれません。

両親とのこと

両親とは、月に1度くらいの頻度で遊びに行ってはいましたが、結婚してから実家に泊まることもなかったので、久々に一緒に暮らします。
これから生まれてくる子どもと過ごす時間より、両親と過ごす時間の方が少ないのかと改めて考えたりして、里帰り出産もいい機会だなぁと思います。60歳すぎても、まだ子どもが帰ってくることを喜んで迎え入れてくれる両親に感謝でいっぱいです。あまり直接的な親孝行をできていないので、一緒に生活しつつ、何か返していきたいなと考えています(ほとんど助けてもらうことになりそうですが・・)。

今後の生活

夫とは合間を見て逢いつつ、残りの2人時間を楽しみたいと思います。
両親とは里帰り中、たくさんコミュニケーションをとって、里帰り中の期間を楽しんでもらいたいと思っています。
なお、34週の健診では、赤ちゃんは2,300gを超えて順調に育っているとのことで、32週で病院が急遽変更になって不安でしたが、安心しました!

残りの妊婦生活、楽しみたいと思います!

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