見出し画像

#生後8か月 慣らし保育3週目

慣らし保育3週目となり、仕事復帰前最後の週となりました。

慣らし保育のスケジュール

1週目:1日目は1時間の保育から始まり、5日目で1時間半まで
2週目:1日目は2時間の保育から始まり、5日目はお昼寝後起きたらお迎え(最長14時まで)
3週目:1日目は15時まで、5日目で通常保育と同じ時間のお迎え(私の場合は18時)

慣らし保育の様子

保育園では、保育時間を増やすにつれて、お散歩、ミルク、お昼寝、離乳食と、段階的にやることを増やしていき、都度様子を伝えてくれます。

息子の場合は、ミルクを飲むときに騒がしいと、あまり飲まないので不安でした。また、寝るときはいつも寝室のベビーベッド、または、リビングで無音の状態で寝かせていたので、お昼寝ができるかも心配でした。

不安は的中して、いつもの時間にミルクを全然飲まないし、お昼寝も全然しておらず、帰ってくるとミルクをがぶ飲みしてそのまま寝る、ということが続いていました。

0歳児には過酷だったかなぁ、と自分の判断が正しかったか不安に思いましたが、お腹がすけばミルクを飲むし、眠ければ寝るよと先輩ママには言われます。

ただ、ミルクとお昼寝を除けば、預ける時もお迎えの時も泣かないし(それはそれで寂しい)、人見知りも全くなく、園でもご機嫌でおもちゃ遊びをしているというので、0歳なのに環境変化に適応してすごいなぁと感心するばかりです。
ちなみに、1歳児クラスからは毎朝、「ママぁーーー!!!!泣」と絶望感を感じる泣き声が響き渡っています。

甘えん坊になった息子

最初のうちは短時間で、息子もよくわかっていなかったのですが、お迎えに行ってベビーカーに乗せようとすると泣いてしまいます。
今までそんなことはなかったので、息子なりに甘えているのかな?と思い、ヒップシートでの送迎に変えました。
家でも、抱っこを求める時間が増えたように思います。
土日と、平日朝夕は、目一杯息子との時間を過ごせるように、仕事は仕事時間中に終わらせよう、と心に誓います。その方が仕事にもメリハリが付けられそうです。

母の子離れ問題

結構問題なのが、母が子離れできない状況です。
1週目は、直ぐに帰ってきていたので、今までの育休と同じような過ごし方でしたが、2週目の後半からお昼寝が始まると、息子を保育園に預けているという実感がわいてきました。
そして、3週目はほとんど夕方から寝るまでの時間しかありません。

正直とてもさみしいです。

息子と平日日中にお散歩していたこと、お家でのんびり遊べていたことが本当に幸せな時間だったので、復職するの早すぎたかなぁ、、とか、もう少し一緒に居てもよかったなぁ、、と思ってしまいます。
ただ、寂しいくらいがちょうどいいと思えるので、来週から徐々に、仕事モードに戻していければいいかな、と思っています。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?