#生後7か月 育児休暇中最後の旅行
育児休暇もあと少しで終了ということで、最後に宮古島へ家族旅行に行ってきました!
飛行機に乗るのは、年末に帰省した際に加えて2回目。
3時間ほどのフライトは初めてでした。
飛行機での往復
宮古島は日本列島よりも台湾の方が近い島。東京から約3時間かかる距離にあり、今回初めて訪れました。
息子はお昼寝が30分単位と短いため、往路は30分×2回寝たものの、その他の時間は起きていて、たまに大きな声を出したりしました。その際、前の列に座っていた老夫婦が振り返って息子を見ていたので、うるさかったかなと謝ったところ、「赤ちゃんの声が大好きなんです。気にしないでくださいね~」と言ってくださり、心が楽に。温かい方がいるんだなぁと旅行の初めから幸せな気分になりました。
ただ、周りの方への迷惑が気になるので、往路は息子が起きている間はほとんど先頭のお手洗いの付近で立たせてもらいました。客室乗務員の方が優しく気遣ってくださり、おもちゃをくれたり、お手紙をくれたりしてなんとか無事迷惑もかけずに到着。
復路は、息子も旅行で疲れていたのか2時間半爆睡。一度も立ってあやさずに静かにできました。
赤ちゃん連れの移動は大変なこともあるけれど、おもちゃや、立ってゆらゆらなどご機嫌になる方法がわかっていれば赤ちゃんもご機嫌になってくれるし、周りに理解してくれる温かい方もいたので、行ってみて良かったと思います。
2泊3日のホテル泊
年末帰省した際に、狭いホテルに宿泊したところ、息子が寝る19時以降部屋から出られず、音も出せずで非常に苦労したので、ホテルに泊まる際は広さを一番に重視しています。
今回はリゾート地ということもあって、広い部屋がとれたので、息子が寝静まってからもWBCを応援できたり、夫婦の時間を楽しむことができました。
どうしても寝る時間が異なるので、今後も赤ちゃん連れの外泊をする際は、広めのお部屋が過ごしやすいなーと思います。
あとはホテルでディナーできるとだいぶ楽になると思いました。家ではいつも息子が寝てから夕食をとるので、ホテル泊の際は早めの夕食をとるか、息子が寝ている横で静かにテイクアウトした食事をとることになります。
静かに部屋で食事するのは窮屈なので、ホテルで食事してすぐに部屋に行けるような環境だと息子も我々もとっても楽でした。
日光浴
普段はベビーカーでお散歩していますが、日が顔に当たると眩しいので、日よけで常に覆って、日陰になるようにしています。今回は車から降りて抱っこで移動することが多く、宮古島の日差しをたくさん浴びました。
日差しを浴びると疲れるから?昼夜の区別がより明確につくから?か、夜8時間連続で寝ました。私も7か月目にして初めて、連続6時間睡眠ができました!合計での睡眠時間が同じでも、連続で寝ると疲れの取れ具合が全く違い、久しぶりにすごく穏やかに目覚めることができました。
ちなみに、息子は肌が強くないので、赤ちゃんにも使えるキュレルの日焼け止めを塗っていました。
離乳食
ホテルでの離乳食は、市販のものを持っていきました。無添加のリトルワンズと、味千汐路のベビーフードにしました。どちらも嫌がらずに完食。
温かい方が良く食べるので、耐熱容器を持って行って、ホテルで温めてもらいました。
少しいつもより粒が大きめでしたが、問題なく食べてくれたので、帰宅後に作った離乳食は、普段のペーストではなく、うどん、ひき肉はみじん切り、お粥も五倍がゆにしました。まだ歯が生えていないので、野菜やお魚はペーストにしています。市販のものも問題なく食べてくれるので、保育園での食事も問題なさそうかなと、少し安心しました。
話はそれますが、離乳食を二回食にしてから、便秘がちになっています。2日間出ず、その後カチカチ💩が何個かでて、いつもの💩がでる、という繰り返しが起きています。2日連続でない次の日は、離乳食を1回に減らしています。
衣替え
宮古島は最高25度くらいあったので、ホテル内では半袖ボディシャツのみ、外に出る時は、その上に半袖Tシャツを着ていました。
帰宅後も全国的に暖かくなっているので、肌着は長袖から半袖ボディシャツ、部屋着もトレーナーからロンティーに衣替えしました。
服が薄くて軽くなったので、息子も動きやすそうにしています。
ゆっくりと時間を過ごして
夫は普段平日出張で、息子が寝てから帰ってくるので土日しか一緒に過ごす時間がありません。年末年始ぶりに長時間息子とのんびり時間を過ごして、心穏やかな時間となったようです。息子も、たくさん抱っこしてもらえて幸せそうに見えました。私も、最近はお散歩コースもほとんど変えることが無くて、ルーティンでの行動ばかりしてしまっていたので、リフレッシュができました。
まだ息子の記憶には残らないけれど、夫と私の記憶にはとても良い時間として刻まれ、写真、ビデオとしても記録できました。
赤ちゃんが1人加わるだけで、温かい時間が流れて、息子は本当にかけがえのない存在になっています。育休最後としてはとてもいい旅行になったと思います!
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