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不妊治療#19 凍結胚移植当日(BT0)

8:10 到着 8番目
8:20 血液検査
9:15 医師との診察(12:00まで自由時間)
11:45 再受付
12:30 培養士面談
14:15 凍結胚移植
14:50 会計 約126,000円

今日は凍結胚移植当日。

朝血液(E2, P4)の様子を見て、移植できるか判断する。
レトロゾールのせいか、E2が20と低かったけど、移植後に薬を出して調整できるとのことで本日移植となった。

その後は医師とプロセスの確認をして、解凍の間は休憩になる。

採卵や検診では2時間ほどかかるけど早朝から来ればお休みを取る必要はない。
胚移植は1日がかりなのでお休みを取らざるを得ず、合間に必要な業務をすることとした。
ここら辺が両立の大変なところ。

午後はまず培養士が卵の写真を見せてくれて、状況を伝えてくれた。
卵の成長速度、大きさ、年齢から判断されたランクはAで、妊娠確率は55-70%。

結構、高い!!

ただ、確率が高い方を引けるのであればとっくに妊娠してるはずなので、その高い確率が自分に当てはまるのか不明。いずれにしても低いよりは良い😊

2時間ほど待って移植。
消毒やカテーテル挿入時は少し痛みもあった。

移植完了後、卵の写真と胚移植情報を医師から受け取る。
自分でも予測してなかったけど、受け取った瞬間涙が溢れた。
移植完了の喜びなのか安心感なのかよくわからない感情で。

そういえば初期胚を移植したときも、同じように感無量になった。受精卵がお腹にあるというだけで嬉しい。

判定日まで7日。

ジンクスは全てやった!

大事に大事に過ごそう。今度の判定日は、ダメだった絶望と先の見えないゼロからのスタートに号泣して帰ることのないように。。

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