見出し画像

家族が障害者になりました!〜障害年金をもらうまで〜

どうも、私です。
今回は、旦那が障害者になって、社労士や専門家の人に頼ることなく、自力で障害年金受給まで達成した話をするよ。
なかなか受給出来ない、申請が通らない、という話しをよく聞く障害年金。
どうやって申請するんだろう?どこに聞いたらいいんだろう?やっぱり誰かに頼まないと出来ないんだろうか…と悩んでる方がいたら、参考になればいいな。

簡単に、旦那さんが障害者になった経緯

を説明すると、私と旦那さんは共に30代。
子供が産まれて数年たったある日のこと。

旦那さんは仕事中に救急搬送、即入院。
検査を経て難病であることが分かり、働くことが難しくなった。

地方都市で、特別な資格などない女性の収入は、一家を支えられるほどにはまだ無い。
私自身も身体が強い訳ではなく、今までも休みながらの勤務。もうこれは障害年金を申請しないとまずいじゃないか。

以後は有料記事なんだよ。

障害年金は受給のハードルが高いとか、受給出来るはずなのに審査が通らなかった方もいるとか話を聞く。
たしかに、実際に申請してみて私自身も、
これはポイントをおさえて書類を作らないと通らないかも…と感じた。

そのポイントを記録を兼ねて書いていく。

現状も、旦那の介助をしながら子供の面倒を見つつ仕事をしています。
喫茶店で珈琲一杯奢って「ねぇ、どうやってやったの?」 と知人に聞きに行くような感じと思って、カンパ頂けると嬉しいです。
話すと2時間ぐらいかかるような細かいことまで書いてるよ。

ここから先は

2,453字

¥ 350

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?