【参考】優良区分、自動車運転免許更新時の流れと、トータル所要時間について

自動車運転免許の更新には、トータルでどのくらいかかるかわかるような記事が無かったので、記録します。
今日、更新手続きをしてきました。

更新区分は、優良です。

その前に、事前に更新手続きの日を、PCやスマホから予約するシステムに変更になっていました。
予約したら、そのときの「受付番号」を、更新はがきの所定の欄に、手書きで記入しておきます。または、QRコードでもよいので、スクリーンショットして、画像を保存しておきます。

予約日時は、「6/23(日) 8:30」です。
東京江東区にある、江東試験場です。
他の試験場などの場合は違うことがあるかと思いますので、
江東試験場の場合だと思って読み進めてください。

当日は8:05に試験場に到着しました。

入口を入ると、8:00予約の人の行列と、8:30の予約の人の行列で分かれていました。

8:30の予約の方の行列にならびます。

すると、すぐに列が前に動き出して進んでいきます。

最初は、一人一人受付機の操作をすることになります。
ここで、現在持っている免許証を受付機に挿入し、
予約番号を手入力またはQRコードで読み込ませます。
自分の電話番号と、
暗証番号4桁を二つ入力します。
すると、受付機から、紙の申請書が出力されます。

次に、筆記台に誘導されます。
ここでは、表面の個人情報の名前や住所に変更があれば、記入をします。
なければ、裏面だけを記入します。チェックをいれて、日付と署名を手書きで書きます。

次に、視力検査をします。
3つほどみたら終わりました。
すぐに終わります。

次に、流されたところでは、
旧免許証をわたして、パンチを入れてもらいます。

そのあと、写真撮影をします。
すぐに終わります。
ここで、引換証をもらいます。
2階に上がるように指示をされます。

そこで、講習受講をします。
部屋を案内されるので、その部屋に入ります。
その際に、薄っぺらいテキストを2冊と、1枚のパンフレットをもらいます。
講習の時間は、優良なので30分間です。

始まるまでが、時間がかかりました。
教室の席を全部埋めてから、スタートしました。
席が埋まるまで待たされることになります。
とはいっても、8:40にスタートです。

最初に、免許の受け取り方法の流れなど説明を受けて、
その後、17分間のビデオを見せられて終了です。
ビデオを見ている最中に、
教官?みたいな人が引換証にスタンプをおしてくれます。
※このスタンプが押されていないと、免許証の交付は受けられないので気をつけてください。
講習は9:10に終わりました。

最後に、免許証の受け取りのため、
4階に上がるように言われます。

4階に行くとすでに、免許証が出来上がっていました。
そのまま、列に並んで、引換証を渡し、
免許証の交付を受けました。
その時の時間は、9:15でした。

予約制になったせいか、
待ち時間がありませんでした。
待ち時間があるとしたら、
講習の教室を満員になるまで
待たされる、
そんな具合です。

なので、まとめると、
8:05~9:15で終了なので、
優良の場合は、
1時間10分で更新手続きがすべて終わりました。
思ったより、かなり早かったです。

講習区分ごとに、講習時間が異なります。
優良:30分
一般:1時間
違反や初回:2時間

そのため、一般や違反や初回の場合は、
私の経験した更新手続きの時間をもとに算出してください。

優良:1時間10分
一般:1時間40分
違反や初回:2時間40分

これはあくまで私の経験です。
朝いちばんだったから、これだけ早かったというのもあるかもしれません。
午後や夕方の場合は、もう少し余裕をもつとよいかもしれません。

以上です。

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