韓国留学準備②語学堂入学申請から入学許可書が届くまで

안녕~! 에미예요

今回は語学堂の入学申請についてです。
エージェントを通して申請したので自分でやる方の参考にはならないかもしれませんが気になる方は読んでみてください。

まず、私が今回申請した語学堂は弘益大学です
(以下:弘大)
なぜ弘大にしたかというと理由はシンプルで、まず私が弘大という街が好きだということと、学費が安く쓰기,듣기,말하기全て満遍なく勉強できるカリキュラムになっているからです。
また、私はあまり気にしていないのですが、
各学期成績優秀者に贈られる奨学金制度もあるようです。

弘大は入学申請がオンラインでできて日本語のフォームもあります。
語学堂にも日本語ができる担当の方がいらっしゃるので自分で申請することもでき
わからないことがあったときに日本語で質問することもできます。
必要書類もPDFにしてアップロードするだけですのでとても簡単だと思います。
私も最初は少しでも節約したかったので、入学申請は自分でやるつもりでした。
しかし、初めての留学+コロナ禍ということもあり普段と比べて心配事が多かったため親と相談してエージェントを利用することにしました。

必要書類は全てホームページに書いてありますが簡単に説明すると
・入学申請書(証明写真貼付)
・パスポートのコピー
・最終学歴証明書
銀行残高証明書(10,000ドル以上)
上記4点が必要となります。

全て日本語でも大丈夫なようですが、私はエージェントの指示で最終学歴証明書と銀行残高証明書は英文で提出しました。
銀行残高証明書に関しては最近厳しくなったようでドル建てで計算し必ず10,000ドルあることが分かるように表記してくださいと言われました。
全て用意できたらエージェントに郵送しました。
私は書面での入学申請だったので全て手書きなのが少し大変でした。
申請書の右半分に自己紹介や勉強計画を書く欄があったのですが500文字以内で
最低文字数はなかったのですが私は300後半くらい書きました。
一発書きだと文字数がわからないのでアプリを使って下書きをして文字数を出しました。めんどくさかったです()

エージェントに書類を発送してから1週間ほどで請求書が届きました。
そこでエージェントの日本口座に授業料を送金しました。
私が利用したエージェントは弘大が協定校で手数料も安く応援キャンペーンのようなものをやっており、奨学金のような感じで通常よりも授業料が安く済みました。
自分で申請を行う際は海外送金をしなければならないので少し面倒かもしれません。
というのもどこの資金移動業者を使うのかによって金額が大きく変わって来ますし
レートも分単位で動いているのでタイミングがとても重要です。

授業料の納付が完了したら学校から標準入学許可書授業料納付証明書が送られて来ます。コロナの今は学校の事業者登録証のコピーがビザ申請の際に必要なので、そちらも送られて来ます。
本来は標準入学許可書は原本が送られてくると思うのですがビザ申請にすごく時間がかかるためPDFで送ってほしい旨をエージェントに伝えてメールで全て送ってもらいました。1週間もかからずに届いたのでとても助かりました。
学校によっては入学許可書が1ヶ月経っても届かないこともあるようでした。

というわけで、エージェントに申し込みをしてから入学許可書が届くまでの流れを書いて見ましたがいかがでしたでしょうか?
私の場合は1ヶ月ほどでしたがエージェントとやりとりをした期間も含めているので、全て自分でやる場合はもう少し短い期間で全て終わると思います。

少しでも参考になれば嬉しいです。
次はビザ申請について書こうと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

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