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凍結祭りの被害者になりました

今日未明、何も違反しているつもりはないのに突然Twitterのアカウントが凍結されました。結果から言うと誤凍結でした。

…いや、心当たりはある。前日の昼頃には某プロジェクトの新情報を大量にRTしていた。凍結される前の最後のツイートも、ちょっとしたPinterestへの批判だった。普段のつぶやきでも過度な暴言は控えている(送信してしまっても数分後には消している)。なのに何故。
凍結されたタイミングもちょうど寝ようと思った時なので、しばらくは寝付けなかった。
落ち着いて私はTwitterへ異議を申し立てた。メールの受信を確認した後もすぐ送信した。

①凍結前最後のつぶやきはちょっとした愚痴だが、どこが違反しているのかわからない
②昼頃には同一ハッシュタグの付いたツイートを大量にリツイートしていたが、同一クライアントによるものだ
③それ以前にもTweetDeckとWeb Appを行き来してRT・いいねをしていたが、同一デバイス(この場合はパソコン)によるものだ
④何度かアカウントロックがかけられたことがあるが、最後のロックから電話番号は登録したままだ
⑤だから、凍結は誤動作だ

上記のようなメールを、送られてきたメール宛に返信した。
幸いにも私は既にサブアカウントを持っていたため、永久凍結となってしまった場合はそちらをメインに移してもよいと考えた。そうして私は眠りについた。

翌朝。
7時頃にTwitterを開くも、まだ凍結は解除されていない。やはり本当に凍結されてしまったのか── と思うも、10時前に再度、凍結されたアカウントのタイムラインを開くと、「アカウント凍結中」の表示が消えていた。
数日は復活しないと覚悟していた。一体何だったんだ?と、今回の凍結について調べようとすると「凍結祭り」の文字が。検索結果から日本公式アカウントによるアナウンスも確認できた。

なんだ誤動作だったんか~~い!!

誤凍結が復元されたと知って私は安心した。いや、安心しちゃいけないとは思うが安心した。あのメールも結局無意味になってしまったのだろう。

さて、不具合ではあったものの凍結は初めてだったので、実際どんな感じだったのか伝えようと思う。これらの現象は公式アプリ(for Android)からアクセスした様子なので、デバイスによっては異なってくる可能性もあるので、ご理解いただきたい。
もちろん、本当に凍結されてしまった場合も、これらの現象とは異なるかもしれない。真に受けすぎないように。

・タイムラインは見れる
アプリを起動したり、アカウントを切り替えると「アカウント凍結中」の表示が出るが、その後は普通にタイムラインを見ることはできた。ただし、表示されているツイートに対して一切のアクションは付けられない。本当に、眺めているだけしかできないようだ。

・自分のツイートは閲覧できない
当たり前です。凍結されたのだから。
固定ツイートにしていた、自分が作成したモーメントのサムネイルも表示されなかった。

・フォローとフォロワーが0になる
凍結中はフォロー・フォロワーの数が0になり、フォローしていた未公開アカウントのプロフィールも閲覧できない状態になるが、タイムライン上では勝手にフォローが外れているといった様子は見られなかったので、復元後も慌てて再フォローしにいく必要はない。
ちなみに“フォロー・フォロワーが0になる現象”はアカウント復元時によくあるらしく、1日以内には元の数値に戻っているはずだそう。それでも戻らないのであれば、お問い合わせを送ってみよう。

・慌ててログアウト等はせず、まずは異議申立て→復元を待とう
結局はこれに尽きると思う。すぐ新しいアカウントを作る人が多く見られますが。


最後に一言言わせてほしい。



Twitterはもうちょっとまともに運営できないのかな