社会実装の進まぬ領域で、先端技術を駆使して問題を解決したいーELYZA創業にかける想い
「未踏の領域で、あたりまえを創る」というミッションを掲げるELYZAは東京大学松尾研究室からスピンアウトする形で創業したAIスタートアップです。現在は約30名ほどのチームで、自然言語処理(以下、NLP)・マルチモーダルを軸に、AI分野の研究開発をしています。
本記事では創業者である代表取締役CEO 曽根岡へのインタビューを通して、これまでの経歴からELYZA創業にかける想い、そして今後の展望についてご紹介します。
“一度目”の起業失敗。松尾研究室との出会い。
ーこれまでの