タロット占いの上達法
タロット教室の先生と後輩ちゃんに渡した手紙です。
上達方法についての手紙です。
つたなくともこの講座の先輩なので、先週うまくいえなかったから、何が言いたかったのか考えてきました。
展開かれたタロットカードは「その質問のどんな面を取り上げるか?」にすぎないなら、カードなしで問題の解決案が言えないのに、タロットで占っても解決することはできない。
つまり、各カードをまとめて結論が言えないのは、占いができないからではなく、問題を理解してないから。
そこがわたしたちと先生の実力の差になるので、文言表をいただいてもできない理由。
だから「なにを買うか?」など「解決できる問題」で占う方が上達すると思う。
占えることを増やすためには、問題への理解が必要だから、理解できることを増やす。
「わかることを占い」「分からない問題を理解する」の繰り返しが「守備範囲を広げる」ので、占いと創作を通じてわたしは上達できた気がします。
別に創作だからではなく、占いとは別に好きなジャンルがあると「具体的に考える」ができるから。
自分では上達できたか自信がないから、後輩ちゃんにも感想を聞きたいけど、先生の意見も聞きたいです。
2022/01/15 エリー ELYE
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