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僕はおしゃれを信じない

こんばんは、勉強のために頑張って観ていたバチェロレッテですが、noteを書いている今では続きが気になって仕方ないEiseiです
#はまった
#noteはいいから早く観させて


今回は「おしゃれ」という言葉について考えてきたことを書きます。

まず、僕は「服好き」ではあるけれど「おしゃれ好き」ではありません。

この2つは分かりにくいので混同されるんですが、ファッションに興味がある人の中ではかなり違う概念かと思います

簡単に言うと服好きとは、服そのものが好きな人、おしゃれ好きとはスタイリングが好きな人です

服好きは「主観的な好き」を大切にする人で、おしゃれ好きは「客観的な評価」を大切にする人だとも言えると思います

僕はこれまでいろいろな服を買ってきて、たくさんのファッション好きに会ってきて、服屋さんの店員もいくつかしてきました

その中でぶつかるのが、おしゃれ問題

なんか、何がおしゃれなのか分からなくなってくるんです
#おしゃれのゲシュタルト崩壊


なぜかと言うと、おしゃれって「逆に」の連続だからです

皆さんはお父さんお母さんのファッションを見て、ダサいなーと思ったことはありませんか?

でも、お父さんお母さんにとってはそれがおしゃれだったりするわけです
#ストレートのデニムパンツとかね

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ファッションにはご存知の通りトレンドというものがあって、トレンドはグルグルと回り続けているものです
#今はヒッピーあたりの時代の流行が戻ってきてる

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トレンドが来るとそれに合わせる人が増えて、大勢の人にトレンドが浸透しきるとそれに飽きる人が出てきて、次のトレンドへと移っていく

なので、おしゃれというのは定まっていなくて、変化し続けているものです

だから、多分最先端のファッション雑誌編集長とかでない限りトレンドやおしゃれを掴み切ることは不可能だと思います。

しかも今のトレンドに合わせるか、少し先を行くか、合わせないかによっても判断基準は変わってしまいます


ここまで聞くと想像がつく人もいるのかもしれませんが、もうおしゃれってよくわからないんですよね

となると、僕が至った結論は「自分の好きを大切にするしかない」です

その僕にとって「おしゃれ」という言葉はあまり意味がありません

ファッション格付ポイントみたいなのも、本当に興味がありません

それは僕にとってだけではなくて、これを読んでくれているあなたにとってもおなじです。

ファッションに詳しそうな人が「それダサいですね!」て言ってきたとしても、その人のおしゃれが合っているとは限りませんし、今はおしゃれでなくても来週にはおしゃれになっているかもしれません

だから、人のことは気にせず、あなたも自分の好きを信じてみてもいいのかもしれません。


もちろん服だけではなく、すべてにおいて。


さて、最後は今週の偉人紹介です!

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田中修治さん

OWNDAYSというメガネの会社の社長さんです

「成功はアート、失敗はサイエンス」という名言を生み出した人でもあります

JINSを始めたくさんのライバルがいる中で、チャレンジし続ける姿がかっこいい方です

頭の中で想像しているものを実現する能力が本当に高く、尊敬してます

そのうち書籍も読んでみたいなーと思っております

ということで、今日のnoteはここまでです!

また来週お会いしましょう🐾

おやすみなさい💤

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