モチベーションの種類
こんばんは、デザイン練習でくだらないチラシを量産しているEiseiです🐾
今日は、モチベーションに関わる話です。
前も近い話を書いたのですが、解像度を上げてまとめなおしです😁
まず、モチベーションとなるものには大きく分けて2種類あります。
それは、プラスの感情とマイナスの感情。
つまり、「楽しいー!」「嬉しいー!」「幸せ!」で頑張れる人もいれば、「ムカつく!」「悲しい...」「悔しい」で頑張れる人もいるということです
ここからはめんどくさいのでそれぞれプラスモチベーションタイプとマイナスモチベーションタイプと呼びます。
そして、個人的な意見ですが世の中にはプラスモチベーションタイプの人が8割、マイナスモチベーションタイプの人が2割くらいいると思っています。
自分がどっちのタイプなのか見極めたい時には、映画が有効です🎬
ディズニーやマーベルに多いハッピーエンドの映画を観て力を得られる人はプラスモチベーションタイプ、タイタニックやジョーカーの様なバッドエンドを観て力を得られる人はマイナスモチベーションタイプだと思います
#知らんけど
#多分だよ
もう少し詳しく言うと、プラスモチベーションタイプの人は、お手本をみて素直に「こうなりたい!」と思える人です
だから、ハッピーエンドの映画が提供する理想像を観て、そこに向かうモチベーションを得ることができます。
成功を観てそれを目指すタイプとも言えるかもしれません。
そして、マイナスモチベーションタイプの人は、相手を反面教師にして「こうはなりたく無い」と思うタイプ。
バッドエンドの映画を観ると、「こうならないように気を付けなくちゃ」と登場人物とは逆方向の行動をとるモチベーションが高まります。
失敗例を見てそれを避けるタイプとも言えます。
ちなみに、おそらくハッピーエンドな映画が多いのもプラスモチベーションタイプの人が多いからだと思います。
ハッピーエンドにすれば多くの人に刺さるということになるので。
で、マイナスモチベーションタイプの人は2割くらいしかおらず、つまりはマイノリティーです。
人数が少ない分理解されにくいこともあり、「みんな同じ」が求められるような学校や会社では、しんどい思いをしたりはみ出したりしてしまう人が多い印象です。
#不登校になったり鬱になってしまったり
どっちのタイプが良くてどっちのタイプが悪いとかは全く無いのですが、お互いに違うタイプがいるということを認識しておく必要はありそうです。
なぜなら、その違いによって相手にやる気になってもらう方法が異なるからです。
簡単に言うとプラスモチベーションタイプの人は「すごいねー!」で頑張るし、マイナスモチベーションタイプの人は「使えねーな!」で頑張るのです
#乱暴
なので、相手のタイプを見分けて声掛けをしたり、モチベーションの点で自分と違う人がいることを理解しておくことは、色々な人が生きやすい環境を作る上で必要です。
そしてここからは自分の話になってしまいますが、ぼくは最近自分がマイナスモチベーションタイプなんだと実感することが多いです。
#アラジンを観て感動はするけどあまり自分の中に残るものはない一方
#タイタニック観たら身近な人大切にしよーーってめちゃ思う
大抵褒め言葉は右から左へ抜けていくのですが、ネガティブな言葉は僕の中に残って反響し続けます。
そして、自分の力のなさに対する悔しさが前に進むエネルギーへと変わるんです。
最近では、仕事でチラシを作った時、その自分のデザインがつまらない上にダサくてがっかりしたことがありました。
#僕ならできるはずなのに !
#といううぬぼれと現実とのギャップ
それが悔しすぎて、今めちゃめちゃデザインに関して火が付いています。
絶対うまくなります。
てな感じで僕に頑張らせたい方は、どんどん僕に力の差を思い知らせてやってください。
よろしくお願いいたします🙏
さて、今日の偉人紹介です
座波ケニアさん
着物からシャツやスカートなどを作り出しながら、いつもTwitterで荒ぶっているケニアさん
本当に面白くて大好きです
僕の中では何気に、「すべての人の中でケニアさんが1番Twitterを楽しんで使いこなしてる説」が濃厚です😂
Twitter特有の良いことを言わなきゃいけない風潮だったり、たまに出てくるアンチを物ともせず、こんな感じ
この自由奔放さ、僕には真似できないやつですが憧れです😂
Twitterのことばっかり書きましたが、運営されているブランドKenia Mariliaさんが本当に素敵です
僕の服の系統がちょっと違うのもありまだ買えていませんが、ケニアさんの勉強量、研究量の多さが伝わってくるブランドさんで、いつかピンと来るものがあればぜひ購入したいとずっと思ってます😁
皆さんもぜひ見てみてください!👀
それではまた次週のnoteでお会いしましょう🐾
おやすみなさい💤
それでは