「kdp.amazon.com から、A+ コンテンツを次のマーケットプレイスで公開できます」と云われましても…
要するに、米国アカウントからは、上記の通り、多くの国のキンドルストアでA+ コンテンツを利用できるということですね…
それに引き換え日本アカウントでは…
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要するに、日本アカウントからは日本だけしかA+ コンテンツを利用できないということでした…嗚呼…
これは晴天の霹靂だぁ〜
KDP世界展開どころではなくなって来たかな…
沖縄小説は日本語なので、これを日本アカウントに残すとすると…
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他のジャーナル類のA+ コンテンツを米国アカウントで作成することはできません。
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他のジャーナル類のA+ コンテンツも日本アカウントで作成することができるのみ…嗚呼…
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何故に「嗚呼…」なのか?
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基本的にジャーナル類の主戦場は海外ストアになるので、
日本で頑張っても…あまり…なのです。
(いわゆる「残念な努力」系かな…)
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じゃあ米国アカウントだけで頑張ったら?
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それも無理な感じ…
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やはり日本語小説が「主」で英語版やジャーナル類は「従」というスタンスですので… なかなか…
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既に米国ストアで小説の日本語版も出版できてはいるので、それを「主」として、小説の英語版やジャーナル類は「従」とする方法も模索してみたものの… 何となく…気乗りしない…というか、面倒臭いMAX…
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何故に、面倒臭いの?
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KDPの複アカ禁止の規定が、いまいち理解不能なものですから…
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色々とリサーチしてみたところでは…米国アカウントを利用する場合は、日本アカウントは解約してからにしないと、複数アカウントと見なされてアカウント自体がBAN(バン)されてしまう可能性が高いそうな…嗚呼…
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それに…やはり今日までの自助努力の結晶でもある日本アカウントを解約するのは断腸の思い…悲しすぎるかな…
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おそらく普通は「(例)日本アカウントを複数利用する」ような行為が複アカ規定に抵触するんだとばかり思っていましたので…
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今回のような「(例)日本アカウントと米国アカウントを利用する」という行為が「複アカですよ〜!」と言われるのは、なかなか速やかに理解できない感じもするし…全く分からないというわけでもない…
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12 Kindle Stores & 23 countries
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素人が手動で数えた限りでは…現在、私のKDP作品は23カ国に跨る12ストアで販売されている状況なのですが…
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これだけのグローバル展開が個人でも見事に実現されているのに、まさかの複アカ規定…嗚呼…
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しかも、そんな複アカ規定が規約等の何処に記載されているのか?
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確かに、規約らしき条文の中に複アカ禁止の条項は発見できましたが、具体的な事例は記載されておらず、何が根拠なのか不明なのです…
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KDPコミュニティー参加者の投稿を参照してみたところ「(例)日本アカウントと米国アカウントを利用する」というような行為は「複アカで垢バンになりますよ〜!」となる気配が濃厚なのです…嗚呼…
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素人判断では「一作品一アカウント」(⇒同じ作品を日本アカウントと米国アカウントで出版不可)なのではないのかなぁ〜?
という気がしてならないのですが、どこに明文化されているのか?そもそも文章で存在するのか否か?皆目不明なので行動は起こせない状況です…
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諸悪の根源は?
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KDP規約やガイドラインが難解で読む気が起きないこと!!
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「それは主客転倒だよ〜!」と言われても無理です。
あの非人間的な翻訳文は生理的に受け付けません。
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これまでもYouTube動画やネット検索だけで問題を解決し、ずっと規約やガイドラインには頼らすに、A+ コンテンツまで到達したのですから…
(小さな自負あり)
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これからも(紆余曲折あるのは承知の上で)小難しい規約やガイドラインは避けて通りたい… というか、読んだら脳が腐りそうになるので(笑)、YouTube動画などを活用して、自分に合う方法を探りつつ、個人でKDP海外展開という夢(野暮な野望)を進めていきたいと思います。
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