伝えたつもり、わかったつもりになってない…?プレゼンの不安を払拭させる味方を探す

会議室に何人か集まってしまうとパソコンの小さい画面を見つめあっているより、見やすいようにホワイトボードやプロジェクターなどが設置されている会議室も多いのではないでしょうか。

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しゃべり下手であれこれ悩む私の前に大きな課題として立ちはだかったのは社内のえらい方々を交えた会議。
しゃべるの下手なのに困ったなあ。。。そんなときに"あいつ"を使うことにいたしました。

電子黒板発動

電子黒板は普通のモニターやプロジェクターと同じように大きく表示することはもちろん、画面に直接書き込みをしたり、ホワイトボードの代わりになったり、書画カメラをつなぐとその映像を取り込めるマルチなボードです。

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"自分"も使って話にメリハリを持たせる

重要なポイントは書き込み機能で画面に書き込んだり、画面の横に立つプレゼンターである自分は立つことになるので、座っている参加者からするとかなり目立つことになります。その目立つ自分自身の動きを大きくしたり、敢えてさらっと流したり、と資料を読むだけではつまらない、聞き流されてしまう環境でも"自分"という小ネタを使って場を作ります。

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流れる話を共有でメモを取る

電子黒板はホワイトボード機能も内蔵されているのでなんでも自由に書けます。
画面もすぐに切り替えられるので協議する時間になったら発言内容をまとめていきます。
参加者みんなが見ている前でまとめるのがポイントです。お互いにしゃべりながらまとめていくことができますので。

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もちろん練習あるのみ

屈んでパソコンを操作するのではなく、立ったまま電子黒板画面をタッチしてページめくる…それだけでも効果はてきめんですが、やっぱり一番効力を発するのは練習でした。
ビデオを撮る且つタイマーを設置しながら何度も時間まで一人で練習を重ねたことが一番効果を発することができたと考えております。

電子黒板?なんじゃらほい??
と思った方はこちらのページでも紹介しております。


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