1泊2日のコミュニティ合宿を大成功させた、うちの神コミュマネを自慢させてください。
2024年8月中旬、Marbleコミュニティで、初のオフライン合宿を愛知県の岡崎でおこなった。
台風や地震の心配もありつつ、当日はオフライン参加12名+オンライン参加14名と、予想以上の反響。
そんなMarble合宿ではあるが、実はMarbleのトップの講師陣は一切企画と運営に関わっていない。すべてうちのコミュニティマネージャーが、企画から準備、予約や運営に至るまですべてを統括して、成功に導いてくれたのだ。
Marble合宿では、私も講師という立場ではなく、一人のメンバーとして参加させてもらった。大充実の合宿プログラムはすごく楽しめて、あらたな発見もめちゃくちゃにあった。
今回はそんなMarble合宿を成功させた、うちのコミュマネを自慢させてください。
🌻うちのコミュマネこと、Marbleコミュマネ・みほちゃん
大充実のMarble合宿!
合宿テーマは「書くことを軸に自己・他者理解を深めよう」。
今回の合宿はテーマに沿って、オンラインメンバーも交えたワークショップ、交流会、食事に宿泊という、1泊2日のプログラムだった。コミュマネ自慢の前に、そんな大充実のプログラムを一部だけ紹介させてください!
ワークショップ1.ジャーナリングを通して知るセルフコーチング
講師はセルフケアコーチの真心(まこ)さん。(実は真心さんはライターもされていて、かくいう私も数年ほど一緒にお仕事をしているのはまた別の話。)
このジャーナリングを通したセルフコーチングは、ふだん振り返りの習慣がない私にドン刺さりだった。
オンライン参加のメンバーも、ワークショップに参加!
ワークショップ2.私が主役のパートナーシップの考え方
2つ目のワークショップは、ライフコーチのチコさんをお招きして「パートナーシップ」のお話。
パートナーとの対話や歩み寄り、理解の方法を学べるこのワークショップは、パートナーシップに絶賛悩んでいる、運営のゆぴをはじめとした参加メンバーにめちゃくちゃ響いてた。
ペアインタビューや交流会も!
他にもたくさんの学びや交流があったが、どれも参加者の目がキラキラするような、学びと自己理解の場に。
何より、講師→メンバーへのコミュニケーションではなく、参加メンバー同士のコミュニケーションからの学びも多かったのが、今回の合宿の一番の良さだったと思う。
うちのコミュマネがすごい5つの理由
さて、ここまで大充実の合宿の話をしてきたが、冒頭にも書いたように今回の合宿は企画から運営まですべてを、コミュマネが1人で行なってくれた。
そして、大ボリュームなプログラムにもかかわらず、これといったトラブルもなく大成功を収めた。今回はそんな「うちのコミュマネのココがすごい!」という話をさせていただきたい。
1.完璧なタイムマネジメント
今回の合宿は11時に愛知の金山駅に集合→ランチ→ワークショプ→交流会……と分刻みのスケジュール。
1泊2日といえど、時間としては丸1日の合宿で、これだけのプログラムを詰め込んだのはもはや神業でしかない。
参加者に時間を意識してもらう声掛けや、移動時間や休憩、トラブルを加味してプログラムを組んでいるところが素晴らしすぎる。
おかげで参加者も急かされたりすることもなく、しっかりとプログラムに向き合えた合宿になった。
2.講師の遅刻やマイペース・ポンコツも考慮
日々Marbleのメンバーとして一緒にいて、彼女のすごいところは「講師(運営)陣への理解力」だと思う。
Marbleの講師(運営)陣は、マイペースで自由人、時々ポンコツなメンバーである。
講師の1人が仕事で一部のプログラムに参加できなくなる(あい)
2日目が9時半から始まるところ、寝坊して遅刻(ゆぴ)
初日にもらった「シークレットバディ」の紙をなくす(えるも)
本来は運営側の講師陣がそんなマイペースなことをしていたら、普通の人であれば慌てるし、たぶん怒っていると思う。
でも、みほちゃんは「大丈夫ですよ!お仕事がんばってください!」「予備を用意しておきました〜!」「時間に余裕持ってるから問題ないです!」そんな用意周到なコミュマネは、彼女しか知らない。
3.天候のトラブルや人数変更への対応力
今回、愛知開催ということもあり、地震の心配や関東への台風上陸で直前のキャンセルもあった。そんな“しょうがないトラブル”があっても、適宜お店や宿への連絡、人数調整をして誰にも迷惑がかからない完璧な状態で当日を迎えられた。
実は当日に、事情で人数が増えたこともあったが、お店と連携をとってくれていたり。それを講師陣含めた参加者に悟られず、何事もなく対応できるのが彼女のすごいところである。
4.素晴らしすぎるマッチング力
彼女のコミュマネとしてのすごさは、コミュニティメンバーの性格や特性を理解して、部屋割りやペアを決めているところである。
今回、2人部屋やペアインタビュー、シークレットバディなど、なにかと“ペア”での活動が多くあった。なかにはコミュニティに入りたてで、はじめて会う人との場にドキドキ……なんてメンバーも。
でも「同室の人とすごく気が合って、夜中まで話し込んじゃいました!」という声も多数あった。はじめましての人でもこんなに仲良くなれる、そしてみんながキラキラした顔で朝を迎えるようなマッチングができるのも、みほちゃんのなせる技だと思う。
5.脅威のアテンド力
実は今回、講師陣は合宿前に名古屋に前入りしていた。そちらの到着時間からランチ、作業カフェに夜の予定まで、ほぼすべてみほちゃんがアテンドしてくれた。
合宿でも、「時間がある人はここのカフェで作業しましょう!」とか「ワインのイベントがあるので行ってみてください」「味噌蔵がありますよ!」など、合宿外のアテンドもしてくれた。
合宿自体のプログラムはもちろん、自由時間や前後の過ごし方まで提案してくれるなんて、コミュマネを超えてもはやアテンド代を支払いたいくらい。
コミュニティを超えて、まじで優秀なビジネスパートナーなんよ。
最近思うのは、仕事ができるコミュマネはコミュニティだけではなくビジネスでも心強いパートナーだと思う。
スタートアップのメンバー向けの合宿や懇親会の企画、ユーザーイベントの企画、マーケティング文脈の交流会――かくいう私も、「ネコノテ編集部」の盛り上げを、みほちゃんに手伝ってもらっている。
イベントしたい、ラジオをしたい、こういう企画をやりたい……リアルでもオンラインでも、そんな「やりたい!」の種を拾って、実現してくれるのが、私が彼女を最高のビジネスのパートナーだと思っている理由だ。
そんな素敵な彼女が中心となっているMarbleコミュニティは本当に良い場所だし、企画を形にしたい人はぜひ彼女に相談してみてほしい。
そんなMableコミュニティは、偶数月の1〜10日に人数限定で新メンバーを募集。ウェイティングリストから順番に招待するので、興味ある方はぜひウェイティングリストに登録してみてください👇
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