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2019年のエルム振り返り

 こんにちは。エルムです。
 今年もたくさんの方にお世話になりました。おかげでたくさんの経験を積むことができました。本当にありがとうございます。
 さて今回は2019年のエルムを簡単に振り返る記事です。来たる2020年をより充実した一年にするために、今年の自身の取り組みと向き合いたいと思います。
 よろしければお付き合いください(´ー`)


2019年エルムの主な活動

 時系列順でまとめると大体こんな感じです。

【1月】 オセアニアIC渡航費ドネーションだいクラ7
【2月】 オセアニアIC2019優勝
【3月】 だいクラ8、(仕事が忙しい)
【4月】 だいクラ9
【5月】 KSB準優勝だいクラ10、(フリーランスになる)
【6月】 だいクラ11PJCSポッ拳部門配信に解説役として出演ノースアメリカIC準優勝AverMediaアンバサダー就任SHIBUYA GAMEさんにインタビュー記事掲載、週1配信を始める
【7月】 だいクラ12カントートーナメント6
【8月】 だいクラ13WCS、ポケカ始める
【9月】 だいクラ14チャンピオンズリーグ東京のサイドイベントに参加
【10月】 ポケカ店舗大会で初優勝
【11月】 ポケカ公式チャンネル出演だいクラ15、(ポケモン剣盾発売)
【12月】 カナダ行きの決断、(WCS2020ポッ拳部門発表)


主なトピック


◆オセアニアICドネーション⇒2連続優勝
 2年連続オセアニアICへ皆さまからのドネーションで参加し優勝できました。今年のルールがチームバトルモードと発表されてから約1か月後の開催だったので不安いっぱいでしたが、結果的には全勝優勝ということで応援してくれた皆さまの期待に応えられたんじゃないかなと。

◆二度のIC挑戦
 WCS本戦出場権を得ているにもかかわらずノースアメリカICに挑戦しました。大きく課題の残る準優勝でしたが、一回戦ルーザーズ落ちからグランドファイナルまで勝ち進む経験ができたのは大きかったです。

◆イベントオーガナイザー活動
 ポッ拳カントートーナメントの代表としてカントートーナメント1回、だいクラ9回を開催。計10回なので前年の14回より少し減りましたが、だいクラの回数は6→9と増えました。継続は力(パワー)

◆週1配信を開始
 6月の頭からAverMediaさんの機材を使って初めました。週に一回の配信を継続することをとりあえずの目標にして、結果7ヶ月間続けることができました。
 まあ海外行ってたりでできてない週もあるんですが、その分は他の週に複数回やることで全て補ったので実質週1配信。継続は力(パワー)

◆ポッ拳ネットでの隔週記事アップを継続
 2018年10月から始まったポッ拳ネットですが、2週に1回記事をアップするペースを2019年を(ほぼ)守り切りました。
 その分エルムブログの更新頻度は落ちちゃいましたが、このエルムnoteを始めたこともあり、年間で書いてる記事の総量は大幅に増えてるはずです。継続は力(パワー)

◆ポケモンジャパンチャンピオンシップス公式配信に解説として出演
 まさか自分が星野さんやコーリーさんと一緒に公式配信に出演する日が来るとは……(´ー`)
 選手としての大会参加と天秤にかけて悩みに悩んだ決断でしたが、結果的にとても良い経験をさせてもらいました。

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◆ポケモンカードをはじめた
 元々興味があって夏から始めてみました。かるーく遊ぶだけのつもりが気が付いたらガチなデッキを複数組んじゃうぐらいにはなってましたね(´ー`)
 ソード&シールドが出てからはまだほとんど触れてないですけど、どっかのタイミングでまた遊びたいところ。

総括

 以前までと比べて活動の幅が広がった一年でした。時代的なタイミングもあるかと思いますが、今までの積み重ねが思いもよらぬご縁に繋がることばかりで、改めて継続は力(パワー)だと実感した次第。

 オーガナイザー活動は負担を減らすよう意識しました。2018年は色々犠牲にして頑張りすぎていて「この取り組み方は継続できないな」と思ったので。周りの協力もあってここは間違いなく楽になりました。
 ただポッ拳コミュニティを十分盛り上げられたかどうかでいくと微妙なところ。会場が取れなくてカントートーナメントが一度しかできなかったのはやっぱり良くなかったと感じています。
 ポッ拳の今後については年明けにまた別の記事を書こうと思っていますが、(一部では開催が不安視されていた)WCS2020ポッ拳部門の開催が決まったことですし、僕も来年はもうひと工夫できたら良いなと。

 さいごに、ポッ拳プレイヤーとしてのエルムについて。
 まずオセアニア優勝、北米準優勝は良かった。運に助けられたところも大きいですが、活躍できたことは素直に嬉しい。
 国内の大会も大小含めてトップ8にすら残れなかったというのはほぼなかったと思います。優勝準優勝もちょこちょこ。細かくは見てないですがアベレージは結構高かったと思う。
 しかし、一番勝ちたい世界大会では思うように勝てませんでした。他の大会でも、アベレージは上がりこそすれ最後まで勝ちきれなかったことが多かった。
 まあ大会結果は水物なのでそこだけ気にしても仕方ないんですが、試合内容でもっと頑張れる余地が多かったのが一番の反省。

 ときどさんの著書にもありましたが、今年の僕はチャレンジャー精神が足りてなかったのかもしれません。安定して勝ちたい気持ちが強すぎた。
 そんな大層な人間じゃないんだから、もっと勝負しないとチャンスは掴めませんね。

2020年は

 来年のエルムも大きくは変わらないと思います。今年同様やりたいことを頑張りたい。その頑張り度合いは過去最高のものにします。
 ポッ拳プレイヤーとして頑張りつつ、イベント開きつつ、何か新しいことができそうならチャレンジしつつ。
 2020年のエルムも応援していただけますと嬉しいです(´ー`)
 それでは来年またお会いしましょう!

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