2023.12.05精神科通院♡

やーっべ寝違えたわ。右向くのつらい。


いつも通りローソンでおにぎりを買い。
時間に余裕がありそう、と思いつつ南病院へ。


カウンセリング

券通してお茶飲もうとしたら、心理士さんと目があった。
黙礼してお茶飲んで、小部屋へGO
前回と前々回の小部屋ではなく、いつものプレイルーム(いろいろあるお部屋)でした。

とはいっても、カウンセリングの内容はいつもと変わらず。
荷解きやだよー、とか。愚痴よりどりみどり。
1月からのお話は「検討中」とのことでした。


ひさしぶりに血圧を測る。
冬になったからね、右腕を抜かないといけないね(上着)

診察

ほかの人が呼ばれて診察室入って、「こんにちは!」て挨拶したの。主治医ちゃんも大きめの声(?)で「はーい、こんにちはー」って返してた。そこで扉閉まったから、あとは知らない。

対人援助は「(自分の範囲内で)相手のペースに乗る必要がある」よな、と思った。大変だよなあ、と…

んで、私。

「ODする気力はないし」「うん」
「ご飯食べないと彼がうるさいし」「ふふ、ちょっと贅沢な悩みだね」「ご友人とかには言いづらいね」「こっちは思うがままに言ってるだけだけど、周りからの受け止め方はいろいろだよね」
「いいね、言葉にする場所があることが大事」

私は、対面ではなく
noteやTwitter(X)で言うことが多いかな?
私が大好きな「書き言葉」で。

対面でも言うけどね。


「私には力がないんです(「い」にアクセント)」

「だから彼の『決定』や『勧め』や『仕事休み』を待って、やらなきゃいけなくて、その間何してたらいいんだろう、てことが、多い…です」「本棚ないから、本出したってどうすんの、って話なんですよ」「何もできない」

「そしたら順を追ってやってくしかないね」「本を処分するのも手」

『本がある』という安心感。
処分はしない。できない。したく、ない…

ウィィィィィン(プリンターの音)

これが鳴ると「そろそろ診察終わり」なの。
エリー「はい(挙手)」 「はい(どうぞ)」
主治医ちゃんの優しさ。
どうしても言いたいことがあるとき挙手するのは、エリー家がそうだったから。


「自分にできることはないから、いなくなったほうがマシだ、っていうのは、正常?」
「うん、まあそんなもんじゃない?」
「思うことは問題じゃない。その考えで行動をおこしちゃうのは問題だけど」
エリー「行動をおこしてもいいですか」
「まあ『おこしたかったらどうぞ』だけど(以下聞き取れなかった)」

「それで『だめです』とは言わないんだ」
「『だめです』は押しつけだからね。それくらい苦しいんだから」

精神科医は人間できてる。主治医ちゃんかっこよい…

「ただ、『自分は何もできない』っていうのは、ある種『人に期待してる』なって思う」「人と比べなくなったら、できないかどうかの判断すらできなくなるから」
「まだその段階に来てないんだなーとは思う」
↑カチンときた。きた、だけ(なにくそー等は思わなかった)

 主治医ちゃんは素敵だ。
 「素晴らしすぎて敵わない」だ。
 主治医ちゃんになら殺されてもいい
 (※意図的に痛めつけることをしないだろうから、安心して言える)



エリー「(主治医)ちゃんはなんでそんなに…
すごいなあって思います」
「人生経験が豊富なんじゃない?知らないけど」
『あの人よりやれるかどうか』は相対評価。
 絶対評価は『やるかやらないか』」

↑最後は本当に「すごい、と心から思った」から、「先生」ではなく「主治医(名字)ちゃん」と声に出た。


あと、こういうときに「すごい」としか言えない自分の語彙力を申し訳なく思った。

薬局

「クニ坊先生とおしゃべりするよね?」「はい」「待っててね」
お薬手帳と保険証と受給者証を渡して待機。
12時の音はたぶんタイタニック(たぶん)

いつもの薬剤師(クニ坊)さん

エリー「人見知りなんですか?」「そうなの」

・成人式をお仲間さんが盛大に祝ってくださったらしい(祝いたい気持ち、わかるわあ)
・前転と後転したなら「次は側転だね」
 側転はさすがに怪我しそうww
・医師と医療初心者の「OD」解釈は異なるよね
・お茶で薬を飲むのは心配だなあ

「彼が迎えに来るの?」「はい」
「いいね、僕は電車バスで2時間だよ」
  ⚠︎私は家の最寄駅まで辿り着けない()

「今の車、彼じゃない?ステッカー貼ってあったよ」「彼でしょうね」

noteをお教えした。
「読んだら♡押してください」とかいう、よくわからん要求もした。




あと何回通ったら、
「彼(恋人)」ではなく「彼(三人称)」になるのだろう? 
「主人」とか「旦那」とかは気恥ずかしい。
10回くらいかなと思うけど、どこかで入院したいんだよなあ(入院加療が必要だ、と医師判断されるのはいつだろうね)
そのときは薬なくても薬局へ行こう。ご挨拶しよう。

入院するとなるとわっこさんに申し訳ない、のかもしれない。
でも「わっこさんがさみしがるから入院したくない」っていう結論にはならない。
そこで入院を躊躇うのはわっこさんに失礼だ。 
「家を空けて申し訳ない」「たまに私の部屋換気しといてな」

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