旋律に想いをのせて

このマガジンでは、音楽的なことを話そうかなと。
その大半は歌詞。たまに音のことがあるかも。

「あの演奏のこの音が良い」とか言ってみたいけど、あんまり思い出せないんだろうなあ…
自分のペースで覚えられないものは、記憶力弱いからなあ


私と音楽。

家にピアノがあった。
姉たちが弾くピアノの音を聞きながら幼少期を過ごし、私は絶対音感を身につけた。
(絶対音感は先天的に身につけるしかない。後天的なのは相対音感)

・歌詞間違いは笑い話にしやすい(本人や周りが気づく分まだマシ)
・音程が違うとイライラする。私は狭量。
・合唱コンクールの練習を離席させてもらったことがある(すさまじい不協和音に調子を崩した)

小学生の頃運動会の入場行進で演奏していた音楽部の『ドラムマーチをやりたいから』入部を決める。
中高もパーカッション(打楽器)を担当した。
中学ではなぜか合唱部も兼部。アルト上。
高校の歌は成り行きでソプラノ。

私はアルト(上)が好きだよ。メロディではないところが、大好き。目立たなくてよい。
ハモりたい。オブリガート(メロディ・パートをより引き立たせるために、(伴奏にのせて)同時に演奏される別のメロディ)がいい。
「通行人Dさん」くらい目立たなくていい。



私は、

「歌詞より『』を語りたい。

「できるかどうか」で言ったら、できないだろう。

できないだろうけど、それでも、

やりたい

という希望だけでも。

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