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天体の偏りを見てみよう。

この記事の、上級者編です。

https://note.com/elly__hoshiyomi/n/n986c419228fd?sub_rt=share_pb


ネイタルホロスコープを見ると、
いろんなことがわかります。

その中でも
ホロスコープの天体の偏り(どこにたくさん星があるか)を見ると
『自分の漁場』がわかります。



上の記事にはASCーDSCライン、MCーICラインで分ける見方を書いていますが、
今の私は、実はちょっと違った見方も採用しています。


基本的な意味は一緒ですが、
今日は
福本基さんの著書『伝統的占星術』に書かれていた見方を取り入れていきます。

12、1、2ハウスが自分自身、
3、4、5ハウスがプライベート環境、
6、7、8ハウスが他人、
9、10、11ハウスがパブリック環境

ちょっとずれる感じです。

福本基さんの著書『伝統的占星術』によると、
9、10、11ハウスに天体が多い人は目立つ、
6、7、8ハウスに天体が多い人は決まった交友関係の中で落ち着く、そうです。

ホロスコープのどのエリアに天体が多いのかを見るとき、
正確に正確に見ようとすると、
天体とハウスの相性や、そのハウスのサインと天体の相性もあります。


ややこしくなり過ぎるのでここでは割愛しますが、
この人生で、一体自分は、どんな漁場で『活躍』するのかな?
ということが知りたい場合は、

太陽とDHがいる場所を優先させるといいのではないかと思います。

落ち着く、容易にできる、なら月とかDTだと思います。
見てみてね。


愛をこめて
elly

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