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取材ライターへの第一歩!『取材ライティングコース』で受講生が体感する取材の魅力

Webライターというお仕事は、リサーチしたり記事を書いたりと、パソコンに向かう時間がなにかと多くなるものです。

しかし、直接人に会って話を聞き、それをもとに記事化するスキルが求められることもあります。
それが「取材ライティング」。

取材ライティングは、取材する相手がいないことには成り立たないので、
「ハードルが高い」
「何から始めていいかわからない」
「独学で学ぶのは難しい」
と感じている人も多いのではないでしょうか。

今回はそんな人に向けて、実際にみんなのカレッジ「取材ライティングコース」を受講されているミミワイさんに、お話をうかがいました。

受講を決めたきっかけ、実際に受講してみての感想などを教えていただきましたので、コースの申込みを検討されている人は参考にしてみてください。

*この記事は、みんなのカレッジ「取材ライティングコース」の「相互取材」をもとに作成しました。
「相互取材」は、受講生同士が行う実践形式の課題です。

ライティングのきっかけは、知人のお手伝い

―まずはライティング経験なども含めて、簡単に自己紹介をお願いします。

ミミワイさんのプロフィール画像(愛してやまないワンちゃんたち)

はい。ミミワイと申します。
現在は、夫・娘・二匹の犬とアメリカで暮らしています。
娘が大学生になって手がかからなくなったこともあり、手に職を付けたいと考えるようになりました。

「自分の時間を自由に使いながらお仕事がしたい」と思っていたところ、知人から頼まれたのが、日本人コミュニティサイトに記事を書くお手伝いでした。
それがライティングを始めたきっかけです。

―どんなジャンルの記事を書かれているのですか。

美容や健康について、自分の体験を含めた記事を書いています。
美容の仕事をしている友人の紹介記事を書いたことから、そのジャンルで執筆するようになりました。
今はその他に、地元の方やお店を紹介する記事も書いています。

実感したライターとしての道

―現在アメリカに住んでらっしゃるミミワイさんが、どのようにしてみんなのカレッジを知ったのでしょうか。その経緯を教えてください。

はい。
在宅、しかもアメリカでの仕事となると数が限られますが「海外にいても在宅でできる仕事があるよ」と、友人が教えてくれました。
それがクラウドワークスとの出会いです。

その後、記事に載せる写真の勉強をしたくていろいろ調べていたとき、みんなのカレッジにたどり着きました。

―ライティングのコースではなく、写真の勉強がきっかけだったのですね。

そうなんです。
まずは気になったPhotoshop初級コースを受講しました。
その後Webライティング初級コースを受講してみて、やはりライターとして活動したいと改めて思いました。

―Photoshopの講座を受講後、ライティングコースに進まれたのはどんな理由があったのでしょうか。

コミュニティサイトで書いていた記事は、当初「こんな感じで書いてね」と大まかな指示がありました。
その後「何かいいアイデアある?」「こんなのはどう?」と次第に意見を求められるようになりました。

自分としてはボランティアのつもりで記事を書いていたのですが、私が書いた記事を読んだサイトオーナーさんが喜んでくれて、お礼をくださったことがあったんです。
「中途半端に記事を書きたくない」「基礎からライティングを学びたい」と思うようになった出来事でした。
それでライターコースを受講しよう、と。

―先ほど「Webライティング初級コース受講中に、ライターとして活動したいと改めて思った」とおっしゃっていましたが、そう思われたのはなぜでしょう。何かきっかけがあったのでしょうか。

ライティング初級コースの学びが、納得感のあるものだったからです。
それまでは自己流で記事を書いていました。
初級コースで学んでみると、自分の書き方について「これでよかったんだ!」と、思えた部分があったんです。
初めて知ったこともあったので「痒いところに手が届いた!」という感じでしたね。

取材ライティングコースは「いいきっかけ」

―取材ライティングコースは、どのような経緯で知りましたか。

ライティングコース受講中に、みんなのカレッジの公式サイトで知りました。
そのときに「これはいいきっかけかもしれない」と思ったんです。

―いいきっかけというのは?

その頃、記事を書いていたコミュニティサイトのオーナーから、お店を紹介する記事を書いてみないか、と提案がありました。
どんなお店を紹介しようか考えていたところ、「地元のお店を応援したい」「海外でがんばっている日本人やアジア人を応援したい」という気持ちが出てきたんです。
お店の紹介記事を書くうえで、取材ライティングコースのノウハウが役立つのでは、と感じました。

取材ライティングコース申込みの決め手は無料相談

―取材ライティングコースを申し込んだ決め手は何かありますか。

ライティング初級コースを受講しているときに受けた、無料相談です。
次の受講コースについて相談すると「取材に向いていそう」と言っていただけて。
それが申込みの決め手になりました。

―そうなんですね。どんなところが向いていそうだと?

なぜそう言ってもらえたのか、深掘りしておけばよかった!(笑)
そのときは、Zoomの無料相談が初めてだったので緊張していました。
質問がたくさんあり、メモ書きしていた内容を聞いていたら、あっという間に30分が過ぎていたんです。
とても楽しい時間でした。

「取材に向いていそう」と言っていただけたのは、そういう雰囲気だったからかもしれません。
基本的にあまり人見知りをしないので、初対面でも物怖じしない性格ではありますね。
SNSで自分のことを発信するとか、今回の相互取材のように自分のことを相手に伝えるのは苦手ですが・・・(笑)

実際に受講してみての感想

―まだコースの受講途中ですが、実際にこの講座を受けられていかがでしょう。

取材したい!と思う取材相手の幅が広がりました。
「人種に関係なくがんばっている人を応援したい」
「その人たちの活動を多くの人に知ってもらいたい」
と、アイデアがどんどん出てくるようになりました。

それとペースが自分に合っていると感じています。

―ペースといいますと?

動画視聴や課題を、自分のペースで自分なりにうまく管理しながら進められるところが、気に入っています。

―取材ライティングコースのおすすめポイントはありますか。

講師の佐々木ゴウ先生の教え方はわかりやすいですね。

講師の佐々木ゴウ先生(みんなのカレッジ「取材ライティングコース」より)

株式会社Raikumi / douco株式会社代表 佐々木ゴウ氏

株式会社Raikumi / douco株式会社代表。数多くのSEO記事や取材記事を手掛ける。国内最大規模のライター向けオンラインコミュニティ「ライター組合」を主宰。ライター向けに執筆のコツや仕事獲得のノウハウを発信。

(引用:みんなのカレッジ「取材ライティングコース」)

もともと、オンラインイベントでゴウ先生のお話を聞いたことがあって、楽しく学べるだろうという期待はありました。
実際に楽しく学べていますね。

それから、これは他のコースでも共通していますが、受講中はslackやXでその日に取り組んだことなどを投稿する日報があります。
受講生同士が交流できる場所です。

その交流を通して「私もライターとしてがんばりたい」とやる気が出てきますし、仲間と一緒にがんばっていると感じられる点がいいなと思います。

私はこれまでSNSをあまり活用していませんでした。
でも、仲間の日報を見るため、コメントするためにXのアカウントを作りました。
Xは週1ペースでの投稿ですが、それでも私にとっては以前に比べたら進歩です!(笑)

―オンライン講座では、モチベーション維持が大切ですよね。
仲間のがんばる姿がいい刺激になっているんですね。

取材ライティングコース終了後の夢と目標

―この講座で得たものを、今後どういうふうに生かしていきたいと思いますか。

ライターとしてどうなっていきたいかという部分にもつながると思いますが、違う環境でがんばっている方が周りにたくさんいるので、そういう方たちのことを伝えたい、そしてその方たちが取り組まれている活動を、まずは知ってもらいたいなと思います。

―アメリカでがんばっているみんなを応援したい!
そんな熱い思いをお持ちのミミワイさん。

保護犬を飼っていることから、ペット関係にも興味があり「最近見つけた猫カフェも取材したい」とおっしゃっていました。

ミミワイさんの記事がきっかけとなり、がんばっている人たちの姿や活動が多くの人の目に留まること、そして広く知られ大きな輪になっていくことを願っています。
今回はありがとうございました。

さいごに

ミミワイさんのように、がんばっている人を取材し記事にして応援する、それはまさに取材ライティングを学んだからこそできる応援の仕方です。
今回ミミワイさんのお話をうかがって、改めて取材ライティングで得るものの大きさを感じました。

「こういう活動を紹介したい」
「がんばっている人を応援したい」

そんな思いをいだいている人は、ぜひ自ら取材し自分が書いた記事で、それを実現してください。
その目標に向け、取材ライティングコースを受講して、大きな一歩を踏み出してみませんか。

みんなのカレッジ「取材ライティングコース」の詳細はこちら

ミミワイさんの受講申込みの決め手となった、無料個別相談についてはこちら


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