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バリキャリEnglish

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3ヶ月で日常会話があっという間に話せるようになるための配信。海外での経験や留学、バイリンガル育成をしていく中で日々感じていることを書いています。
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#英語勉強

発音力をどうやって鍛えるか

英語は、どんどん間違えても話していくことが大事! とにかく話す環境にいることが大事! 英語学習アカウントやYoutubeなのどでよく個々人が英語学習者への動画を目にすると、この言葉が必ずと言って良いほど出てくる。 もちろん、間違いではないと思うんです。 通じなくても話そうとすることも、大胆に失敗することは大切。その失敗から多くの学びを得ることも間違いではないです。 注意をしなければいけないのは、発音や文法を無視した英語を話すことに慣れてしまわないようにしたところ。そ

英語の「発音」を軽視してはいけない重要な理由

発音のコンプレックス バリキャリEnglishを開講してから、受講生の大きな悩みは発音。 正直、文法や単語は頑張ろうと思ったら、覚えることができるかもしれない。でも一人でなんとも出来ないものが発音です。 日本の英語教育では、あまり発音が重要視されにくい。現在、海外との会議やマネジメント会議でも、つくづく思うことは、英語を実際に使って話しを進める上では、発音がきわめて重要になってくると感じています。 私も、発音を専門的にきちんと学生時代に習得できていれば、と思うこと日常の

まずはインプット、の間違い。

これが定着している日本🇯🇵 私はインプットが全くない状態から始めました。 そして、ディスイズペンの時から、 田舎育ちで9才の私には英語を話す環境がすぐに見つけられなかった。 単語帳も教科書も、もちろんありません。✍🏻 母親にお願いして買ってもらった初めての英会話、という本を手にとって、ベットの上でCDを擦り切れるまで聞いて、一人二役して発音練習していました。 話す=アウトプット だと思われがちですが、 同時にインプットが行われているんですよね。 時を経て学んだ第二

語彙力

最近、InstagramのDMで語彙力はどうやって身につけましたか、って質問を結構もらうようになってる。 結論からいうと、語彙力ってすぐ身につくものではない。 私が育ってきた英語教育は暗記させることすごく多かったし、私も暗記してきたはずなのに、なんでだろう、全然覚えてない語彙いっぱいある。笑 でも、 ======== 暗記する ≠ 使える ======== ではない、ってことは確信を持っていえる。 単語帳と向き合って必死になんども単語を書いて暗記する時間、 実は効