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大宮、学園つづけてるってよ。

大宮、学園続けてるってよ

はい、1年経ちました
毎日がドラマです
所属が一つ増えたという感じです

全国の、そして海外からの学園生の日々を
垣間見ながら(あ、みんながブログで投稿するのでそれらを読んでいる)
ときどき会話しながら、みんなのイベントのぞいたりして過ごしております

なんでやってるのか
不特定多数は無理なんですが、
ある程度しぼられた、何かを変えたい!
人生をもっと自分らしいものにしたい!
見つけたい。新しいじぶんになりたい!
と思っている方々の、ドラマをみていると
そしてそのお手伝いの場をつくらせてもらっているのはやっぱり
やりがいがあります。

いろんな仕事をしてきたけれど
それらは全部、やりたいことは一貫してます。
みたひとが、楽しい気持ちになったり
生きづらかったことが少し楽になる
そんな作品が作りたいなと思っていました

エリー学園も、場という作品です
演劇やドラマは役者さんがいるけれど
みなさんは観客なんだけれど
学園は、みなさんが主役で、そして、リアルなんですよね
フィクションじゃない

だからダイレクトになにかできる、ある意味関わることが多くてたいへんで
距離が近いから自分のとってはおそろしいけれど
でもじぶんの人生の中で、避けては通れないことでした

本やアートや映像や、そういうもので
間接的に関われればいいと思って来ましたが
場、というものがあったほうが
人が孤独にならなくていいなと思ったんですね
あと
たとえばPVを撮るときも
その人のまだ知られていない魅力を見つけて引き出す
とかその人が、本当はこういうことがやりたいのでは?、というのを
気づいていっしょにやる
ということを2008年から2012年くらいまでしていましたが

その、引き出すという仕事を
エリー学園という場を通して、できたらいいなあと思ったんですね。
でも、場づくりなので
きっかけや、授業、だったりがあるということで
可能性を見つけるのは、あくまでそれぞれ各自なのですが
でもそれを自分一人でやるのって無理だと
思うんですよね

相手やなにかきっかけがあって、可能性って見つかる、気づく
自分の新たな力に自分が気づくのって
他者がいてこそなんですよね

それを伝えたくて、エリー学園を作りました
まずはelliegakuen.com/about
を読んでみてくださいね。

誰かの可能性が広がったり、才能が開花していくことに、じーんとしたいんです。
応援したい。

願書受け付けています。明後日の日曜日23時59分です。
クローズドで、そして若干名なので選ばれた方のみになります。

大宮エリー


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