「宇宙一ワクワクするお金の授業」大石洋子★7

［メモ］

前提として…潜在意識は主語がわからないので
”自分には価値があると肯定する力”と”周りの人を下げない気持ち”を持つ

仕事がうまくいかないとき”落ち込む”
＝自分が誰かを落ち込ませている（落としている）はず

うまくいかない時のステップ
①自分がどこかで周りの人や家族に対して下げて接していないか自覚する
②「絶対周りを下げないぞ」と決める
③「この人にはこんないいところがある」と大切にして尊敬する
これがいい思考を増やしていく

お金は物質的なものではなくエネルギーだと捉えてみよう
例：お金がほしい＝エネルギーがほしい

口癖にすべきは「お金ならある」

旦那さんのお給料が上がらない時
＝奥さんが「お給料は上がらない」と決めつけているとき
現実を変えたいなら知らず知らずのうちに見下している自分をやめること
毎晩寝る前に旦那さんのいいところを書き出して魅力に気付く（尊敬する）

自信がない人＝自分と誰かを比べている証拠
（この人はこんな人だけど私は違う…と思っている）
どんな感情が生まれてもジャッジしない、正しいかどうかを判断しない
「私はこの人のことをこんな風に思っているんだね」とどんな感情も受け入れる

専業主婦業に誇りを持つと旦那さんの収入が増えたり臨時収入が入ったりする
専業主婦業に誇りを持てている
＝自分の価値を高く感じている
＝（主語がわからないので）旦那さんの価値も高く感じられる

人生のお手本にしたい人に会いに行こう！
①「幸せなお金持ちに出会いたいな」と思い始める
②実際にロールモデルに会いに行く
③お金の使い方・考え方を聞いてみる
④真似して努力する

［感想］
お金に対して各悩みに対して応えていくような内容だったので、
（私は）この1冊を読んでさまざまな場面に応用するのは難しいと思った。
大石洋子さんの考え方が好きなのでもっと彼女の根柢の考え方を知りたかったので評価は★。
でも、お金＝エネルギーというのは新しい発見だったし、
早速取り入れられることもたくさんあった（下記抜粋）。
この本を紹介してくれたYさんに感謝…♡

［習慣化すること］
①ロールモデルに会いに行く
②専業主婦業に誇りを持つ
③夫のいいところを毎晩書き出す

①ロールモデルに会いに行く
私のお手本はいつまで経ってもタキマキとヘイリー。
彼女たちは家庭的で徹底的にサポート役に徹しているのに
仕事も成功している（自分のビジネス持っていて発信力もすごい）
こんな人どこにいるんだろう…
⇒まずは夫を尊敬することを真似てみよう（③）

②専業主婦業に誇りを持つ
現在の自分に納得いっていない、幸せを感じられない
＝自分に自信がない
＝自分と誰かを比べている証拠（なのかな？）
これは即実行じゃないけど頭の片隅に入れておこう…

③夫のいいところを毎晩書き出す
20:00寝かしつけ
21:00寝かしつけ完了
22:00シャワー⇒筋トレorストレッチ⇒紙に書き出し
22:30就寝