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良い夢。

とある金持ちの家族の家に嫁いでる私、、
掃除をしてた

どっか買い物に行った彼らが帰ってきてお土産だと言って
生きた兎を〆て食べると言うので

「金持ちの謎の趣味に付き合っちゃおられん!」と思い
兎を抱っこして逃げたら
追いかけてきた

そしたらインディオ達の貧しいスラム街があり、そこに助けを求めると
「私たちも兎くらい食べる。なぜウサギを助ける」
とか言うので
「そこにいる犬や猫〆て食べないだろ?それと同じ。愛したら食べられない」
と言うと納得して何となく匿ってくれた。

家族は執拗に探したが諦めて帰っていったので

ずっとポッケにいた兎が疲れてないか?気になったので
ウサギを放つと

ぴょーんぴょーんと高く跳ねて
白鳥になり
鴨達なのか?とにかく他の鳥についていった

日暮れに田んぼを泳いでどっかへ行く

私はインディオの村人たちと笑いながら鳥達のあとを追いかけた

田圃の畦道がぬかるんでて
ドロドロで泥だらけになりながら
なぜか気持ちがよくて
村人と笑いながら
鳥達についていくと物騒な感じの
街に出た

90年代初頭のバリのクタだ
「なつかしいなぁ」

最後は私はみんなにお礼のつもりで歌って
みんなも歌って良い夢だった

私は子供の頃から悪夢だった
50歳過ぎて良い夢を見れるようになったみたいだ。

ゑ莉

※写真は90年代
クタじゃなくてウブドゥだけど
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#Ellie通信

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