小説だけでなくエッセイ的なものを書く理由
こんにちは、倉くらのです!
一次創作同人小説に夢中の者です。
以前Kindleで販売した「キラキラしてない駐在妻はアメリカでどう暮らしたのか」販売当初はたま~に読まれる程度のものだったのですが、ここ最近になってから読まれる回数が少しずつ上がってきました。
何でだろう……?
と考えた結果、もしかしたら新型コロナウィルスが五類に移行したことによって海外旅行に行く人も少しずつ復活してきたからなのでは…? と思っています。
発売からしばらく経っても読まれるものなんですね。
Kindle、興味深い……。
それならアメリカ旅行編でも書いてみようかなと思い立ち、書きました。
すでに書き終わって販売申請をかけたので、無事に通って販売開始したらまたこちらでもお知らせします。
小説作品を売ろうという思いで同人活動を始めましたが、最近はそれ以外のエッセイ的なものも書いています。
今日はその理由についてお話していきたいと思います。
■読まれないので書いてみた
書き始めた頃は全然作品が読まれなかったので、う~ん…どうしよう、どうしようと思ってヒントを探してネットの海を漂っていた私。
そこで目にしたのは「読まれなければエッセイを書く」というもの。
これで物語から人を引き付けるルートと、作者から人を引き付けるルートの2つを開拓することにしました。
そこで最初にブログデビューし、何やかんやあってnoteデビューすることになりました。
2つも書く場所があると、どちらかを書いているとどちらかが疎かになることはよくありますが、無理せずやってます。
ブログの方は作品と連携しているブログなので、あんまり「売れない…」とか「読まれない……」とか負の部分を書くのもどうなのかなぁと思ってそういうことはあまり書かないようにしています。いやでもたまに書いてるかも?(笑)へへ…。
あとがき的なものなど作品のことに関してつらつらと思う存分語る場所にしています。
あとはフォロワー限定記事とかも出来るので、日常のことを書いてみたり……。
noteは創作関係の記事に特化させて、創作に関しての負の部分を書くことも多いです。
負の部分を書いても受け入れてもらえるのがnoteの良いところ。
やさしい……。
記事の内容が被ることもありますが、何とかかんとか両方とも細々と続いています。
■Kindle出版との出会い
noteと出会ったことによって、Kindleの世界にも出会います。
noteにはKindle出版されている方が多数存在していて、その方達の記事を読んでみたら「私にも出来るかも?」と前向きに思えるようになりました。
すでに他サイトで小説の販売はしていたので、その経験をもとに出版申請をかけるのはそう難しくありませんでした。
最初は小説作品を出していましたが、もしかしたらエッセイもいけるのでは……と思ってすでに作ってあってBOOTHで出していたものをKindle unlimitedにして出してみました。(unlimited化に伴ってBOOTHでの配布は取りやめました)
それがこちらの作品↑
そこで手ごたえを少しずつ感じ始めたので、それから先はいくつかエッセイ作品を出して行くことにしました。
■色んなことを書いて修行をしている
小説だけでなくエッセイ作品など色んな分野に挑戦するのは修行だと思っています。
私は現在のところR18の小説を書いてますけど、それだっていつまで書けるか分かりません。
エ〇の泉が枯れたら書けないだろうなーと思うし……。
書きたいと思うネタもいつかは尽きてしまうかもしれない。
年取ったら続けられなくなる可能性は大きい。
だから今のうちに色んな分野に挑戦して行くことで少しでも長い間文章を書き続けられるように修行しています。
文章を書くことはやっぱり好きみたいです。
性に合っているので、どんな形であっても続けられたらいいなぁと思っています。
私の体験を書くことで、もしかしたら誰かの助けや参考になるかもしれないので「こんなこと書いても誰も読まないよなー」とは思わず、とりあえず何でも書いてみようと思っています。
Kindleってけっこう評価が厳しいから低評価とかもいっぱい付くかもしれないけど……誰か1人にでも読んで良かったと思ってもらえたらそれでヨシとしたいです!
これからも自分が挑戦したことなどKindle作品にして少しずつ出していきたいです。
それではお読みいただきありがとうございました!
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